昭和20年5月20日台湾から沖縄に向けて特攻した飛行第204戦隊は5名の特攻隊員と誘導機1機で夕方出撃した。沖縄西方海上で米軍の沖縄沖に停泊している艦船を攻撃した。記録によると沈没したLST808は17名の即死者、負傷者11名だった。戦車揚陸船のようだ。このことを検索したいたら2018年にThe Death of the 808という本が出た。早速アマゾンで検索するとなんと日本で買えることが出来るとわかり購入する。アメリカ本土から船便で日本に来るようで6月初めから7月初めの期間に配達される。8ドル、日本円では1000円弱。叔父らの特攻がアメリカ人の記憶に残る攻撃となったようだ。この本の出版されたのは2018年なのでごく最近と言うことになる。どんなことが書いてあるのだろうか。
読み終わったら春日部市庄和図書館へ寄贈しようと思っている。先日庄和図書館の郷土資料を見ていたら何も記録が無い。