年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

大雪を晴天の築地市場で知る。

2020年12月19日 | 宅老のグチ
昔と言っても2年前の話だがコロナの影響で時代の区切りが出来たようで世界史も多分時代区分となるだろう。1945・2020

 さて今今年一番の寒波が来て、日本各地で一日で1M位の雪が積もって騒いでいる。今年の年末も引き籠りが推奨され、高速道路の渋滞も騒がない気がする。もう記憶にない年末の静けさかもしれない。
 築地市場にいたとき、秋田のトラックが会社の前に止まり、荷物の積み込みをしていた。トラックの周りに雪が東京の温かさで落ち、かなりのの量だった。関東は連日の晴れだったのでまだトラックからずり落ちない雪を見て、秋田の大雪を実感した。
 築地に来るトラックは日本全国のナンバ-プレ-トが見れ、デコトラックも多かった。彼らは車が家でさらに酒が飲めないので、装飾だけが生きがいとなる。見た目は怖いが築地市場内では静かだ。色々な書けない話が多数あるがまだ時効とはならないので記憶の底にしまっておくしかない。
コメント
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