年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年寄りの消費行動

2020年12月16日 | 宅老のグチ
ようやく仕事から離れて、会社経費の携帯から自分で費用を払う電話となった。すると前と違って高年齢の人が多く、かかってくる電話が長くなる傾向がある。もちろん固定電話があるのだがこれは昔からの人相手の電話で通常は留守電となっている。
 子供に聞くとLINE通話なら安いというが相手はスマホを持っていない年寄りで期待はできない。格安SIMを入れたがどうやら通話は割高でそろそろ音声SIMの安いところに変えるしかない。
 携帯電話もそうだが最近の電気製品の説明書の日本語はカタカナ語が多く、用語の説明が解らなければ、説明書が理解できない。そろそろ動画説明書の時代に入ったのだろうか。動画なら見ながら止めて、次に進むことが出来る。一番簡単なのは親切な女子高生に機械に弱い年寄りとしてナンパする方法もあるかもしれない。彼女らの方が進歩も早いし情報交換も進んでいる。高齢者は知らないことで若者との距離を置きつつある。90歳のユ-チュ-バ-を知ると自分はマダマダと言う想いが残る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする