小児と働くことが出来ない人がコロナで困っている。過去に真面目に税金を支払っている人の不満が貯まる。節税・脱税の指南もある。今度のコロナで不都合な真実が見えてきた。一律給付は多くの臨時雇用で成り立っている仕事が消え、長期の自粛で企業の体力がそがれ大声を上げる生活困窮者と行政の給付金長者を産んでしまった。仕事をしない方が収入が多いという。これも税金を取るだけの仕組みで法人のように個人も損失補填する仕組みが無いと生きては行けない。個人損金という考えで、過去に納税した税金を還付する仕組みを設け。詐欺師の介入を避けるため、マイナンバ-登録の金融機関に自動振り込みする仕組みを作らないといけない。過去の納付した税金の補填期間は10年程度でよいだろう。
江戸時代は飢饉のとき、町内で貯めていた資金を出して米を買っていた。個人でも過去は固定資産税が前期前納と言う制度があって、少し金利分安かったが、ケチな財務省の役人がこの前納制度を廃止した。今度のコロナで財政が不足することは確実なのに給付金で貯金が増えている。金利が付かない普通預金のようだ。そこに翌年以後の税金の前納と言う制度を創り、1%程度の値引きがあれば結構過剰資金を吸収できると思う。まあ予定納税の長期版と考えればよい。または源泉徴収の個人版ともよい。