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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

失明した犬の対処を調べる

2021年02月08日 | 宅老のグチ
柴犬が3度目の手術が終わった。12月末の手術から一月も経っていないで再度の手術となった。前回は目にパイプのようなものを埋め込む手術で眼圧を下げる目的があった。しかし自己修復能力が勝って、パイプが目つまりしたようで、再び眼圧が上がった。今度はレーザ-手術で目の中に入る水分のようなものの出入り口を封鎖するという。しかしうまくいったか行かないかは少し経たないと解らないようだ。今回で眼圧が元に戻っても、眼圧を下げる再々手術はしないと決めた。すると次の手術は義眼の手術となり。両目失明となる。まだ嗅覚があるとはいえ不自由だろう。調べたら今までの部屋の障害物となる物の位置を変えないとある。数日で慣れるという。人間でも真っ暗な夜中に手探りでトイレに行く。同じだろうか。
 今週も術後の経過観察で犬の送り迎え。通っている犬の眼科医院の駐車場は外車と大型車で埋まっていて、小型車で送り迎えしているが、愛情だけはたっぷりで大切に思っているので気にはしない。目から糸のようなものが出ていて、抜糸してエリザベスカ-ラ-が外れるのはもう少しかかるだろう。2月の日程は犬の回復具合で決まる。一陽来復。梅の花が五分咲きで迎えている。

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