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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

上級国民でないけれど直ぐに入院

2021年02月23日 | 宅老のグチ
福島沖を震源地とする地震の後、急に下痢四回,嘔吐3回。日曜日に開いている町医者に診てもらう。熱は35.8から38.9の間を行き来していた。頭の片隅にコロナが浮かぶ。問診の後の見立てでは急性胃炎。
夕方まで少し薬を飲んでみるが嘔吐。消防署に電話して、受け付けくれる病院を探し、4カ所見つかる。タクシーで行くが待たされ、1時間に診察。やはり胃腸炎。点滴のみで帰らされた。体温が36.1だつた。
月曜日夕方から町医者で再診察し、血液反応から腸閉塞の疑いが出た。医師に病院探しをお願いし、3か所の候補を出し最初に電話した所が医師の説明で受け入れてくれる事になった。この時も体温36.2だった。
タクシーで受け入れてくれる病院へ着いたのか夜8時だった。簡易抗体検査を受け、レントゲン検査。そして隔離部屋に入る。個室はPCR検査の結果が出るまで無料と言う。おかしいなと思って後で聞くと軽い肺炎かレントゲンから見えるといぅ。コロナもあるが結核も法定伝染病という。検査用の痰が脱水の為取れない。点滴後にやっと取り検査に出す。これで治療開始が1日遅れた。
PCR検査陰性となり、結核も陰性。四人部屋へ移動。個室の外にはマスクが山積みに置いてあった。看護師のマスクは部屋から出たら、交換のようだつた。病院は肺炎に驚いたようだ。
コロナも怖いが結核も怖い。ずっと体温は36.1くらいだつた。
腸閉塞の治療もじき終わる。運が良かった。


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天国行き最終回

2021年02月23日 | 宅老のグチ

二気圧の高圧酸素室行きも5回目で腸閉塞の治療も終わり。慣れた。横倒しでカプセルに入るので最初は出る時、骨になっているかもと思った。
カプセルは透明でテレビが見れる。時間が解る番組を選択し、経過を楽しむ。酸素の出入りと耳鳴り、空気の流れで終わりを知る。釜の蓋が開くと生きて帰った気分がした。
終わってみれば良い経験。後は明日の大腸内視鏡検査。一月前前立腺を調べた時、腫瘍マーカーの数字が低かったので心配していない。5回目の大腸内視鏡検査だが1番楽そうだ。今腹の中には何も無い。あの2リットルの下剤は飲まなくて良い。鼻からの管を通して下剤がいく。

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豊洲の鬼の規則

2021年02月23日 | 宅老のグチ
豊洲市場の入場規則は一般人は仲卸売り場に原則として入れない。したがって何かを撮影するには東京都と仲卸組合の許可ないといけない場合がありそうだ。築地にいたときテレビ局は市場の食堂しか報道しなかったのはこのような理由からである。まして週刊誌の記者の慣れない姿、特に長靴、力仕事、夜中。バレると東京都市場条例によって、氏名が掲示され出入り禁止となる。豊洲の市場は限られた時間で大量に荷物を捌くので事故が起きやすい。
銀座の飲食街とは違う
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