年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

豊洲市場(築地)で働く事は簡単ではない。

2021年02月26日 | 宅老のグチ
豊洲や築地で働く事は簡単では無い。三ケ月持てば上等。勤務時間が世間と違うし、休みも違う。更に常時人手不足で連休取るための交代要員が少ない。小学生より早い時間に寝る。終電で出勤する人もいるようだ。ガチ男の職場。ここに最近男勝りの若い女性がくるようになった。
3日で辞めてしまう人もいる。夜遊びが出来なくなる。酒が入るとバイクや車で通勤できない。築地は銀座の隣りで夜中に酒の検問が多い。たまに自転車の酒気検問もある。検問で出勤が遅れた人もいた。深酒が飲めるのも休市前の日しかない。仕事の途中で車に乗らない事がわかった時は昼飯でビールを飲んだ時もあった。当然午後からは酒気帯び勤務となる。
慣れると市場は楽だ。全ては勤務時間が不規則から来る。

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病院食は塩分が無く

2021年02月26日 | 宅老のグチ
3分粥から始まった病院食は低塩すぎて、食欲が出ない。ただ十日も食べていないので口には入る。明日はもう少し固いのが出て来て欲しい。看護師さんに聞くと腸閉塞は再発しやすいと言う。今回の騒動も内視鏡検査では原因が見つからず、いつでも再発する懸念がある。大人しく黙々と食べるしかない。梅干しがあれば。
早く戻って漬物が食べたい。75過ぎれば合格点。低塩分で美味しくない食べ物で100まで生きたいとは百歳の母を見ると感じる。

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