年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

歩行速度分速80M以下と

2021年02月10日 | 宅老のグチ
天気が良いので人のいない時間に12KM歩いた。20KM程度歩ければ震災時に自宅に歩いて帰れる。マラソンは42Kだから日本橋から保土ヶ谷までとなる。箱根駅伝距離。一里は3.927Kだが江戸時代はどのくらいの早さで一般人は歩いたのだろうか。川越えがあるので今とは違うだろう。記録を読んでいると通勤の時はかなりの距離を歩いている。多分毎日では無いと想像する。
 今日の歩きで気が付いたのだが、不動産屋の駅から5分とかいう案内は分速80Mという事で、時速にすると4.8KMとなる。ところが今日のデ-タだと時速4.4KMくらいで歩いている。昼間に歩いているのは通勤でない中年に差し掛かった女性が多く、背も低い。大抵5CMくらい低い人が次々と私を追い抜いて駅へ向かって歩いている。昔は男性に抜かれても女性に通勤時間に抜かれたことは無い。今は仕事で歩いているのでなく、増えてしまった体重を落とすための歩きで急ぎではないが次々と抜かれるのはなぜだろう。だらだら歩いて2時間半の歩きだった。
 抜いていった女性の足の長さは普通で、見ていると足のピッチが自分より少し早い。それに昼間はスニ-カーのような靴で歩いている人が早い。日本人は比較的早く歩くというが、アジアの世界では遅いという。
コメント
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