年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

木枯らし1号報道・トランプ予測の見込み

2024年11月08日 | 宅老のグチ
昨日は寒かった。家を出ると強風が吹いていて、服を貫く寒気がしみて、家に戻り服装を変えた。前夜欠けた歯の治療をしに行くのだが、自転車にはつらい向かい風。幸い治療は簡単で、多分また何度も外れるだろう。一時はインプラント治療と考え、ネット検索すると、都内の歯科医の設備で良さそうなところは、まるでがん治療のような設備が見えて、少なくなった歯の患者から、高額費用を見込める、歯の矯正とインプラントが治療が見える。コロナ期間中で一番節約したのが歯の治療でどうしてもマスクなし治療で不安があったと見える。歯科医はもう親が歯科医でない所は存続が無理のような気がする。朝の散歩で歯科医の看板が10以上も見えるし、のぞける待合室には混んでいる様子が見えない。今度の12月からマイナンバ-の対応できない所はいずれ消える医者となる。皮膚科の年寄りの医者が消えた。
 富士山の初冠雪の報道。この前都庁に登っていた時、富士山の方向を見ていて、青空に白い富士山が見えず、記録的に初冠雪が遅れている報道で、寒気が来た時に、無料のタワ-で見たいと思った。候補地は江戸川区の都営新宿線船堀駅に隣接する船堀タワ-、北区の王子駅付近の北トピアの最上階、大江戸線春日の文京区役所の展望室、川崎市役所の展望、そして高さでは都庁だろう。だが混みすぎている。そして多摩川土手の東京都側の土手。
 今回のアメリカ大統領の日本のマスコミの大外れ。なぜ外れたかのあと講釈の解説で、日本のマスコミの情報解釈が偏っている。トランプでは戦争が多くなると思っているようだが、トランプの基本はアメリカ第一でただ乗り国防国には軍備増強を迫るし、不要な中古兵器を売ってくると思う。すでにロシア兵器のウソがばれて、買うのはロシアの援助国になる。そのすき間を中国が狙ってくるが、これも慣れていないワイロ国家。兵器に関しては実戦が多いほど地域の事情に合わせて改良する。
 トランプの今後の4年は過去の4年より結果として平穏になると思う。なぜかというと本格的な戦争はトランプ後だろう。アメリカは過去の日本の様に先制攻撃を誘発させる歴史を持っている。正義のガンマン国でもある。後出しで銃を抜き、正当防衛と言って歴史を捏造する。
 金の無い国となった中国に魅力は無い気がする。日本は中国の傲慢に付き合っているのはまだ金があると思っている人の多いことから来ていて、無いとわかればいずれ無視される。お客様は神様の国である。お客とは金の事である。
コメント
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