年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

新聞休刊日の天気の良い日は

2025年02月10日 | 宅老のグチ
朝一番で借りている図書を返還に行った時、高齢男性が図書室で新聞を読んでいた。節約なのだろうか。それとも家から追い出されたのだろうか。あまりジロジロ見ることはできないが見た目は寂しそう。多分自分も他人から見ていると寂れて見えるかもしれない。もう何年もネクタイを締めて電車に乗っていない。今はユニクロの上下と汚れたス二-カ―で電車バスに乗っている。
 天気が良いのに神社仏閣以外は休みが多い。
ずっと休館していた味の素の食の文化センタ-が仮オ-プンということで行って見ようと思う。そこからJR品川駅付近の工事現場を見てみたい。
 昨日散歩していて、今建設工事が遅れている新聞記事の解説で思うことがあった。戦後に建てられたコンクリト系の建築物が耐震ということで、ためらいもなく壊される。そこに景気回復が重なり、職人不足が出ている様だ。五反田TOCの再建見送り、中野サンプラザ付近の再開発も見直しとなっている。長い不景気と下請けタタキが限界にきている様子が見える。街歩きで公立の小中学校の工事と工事期間の長期間ということに驚く。仮校舎からの建築機関がほぼ10年近くなっている。授業時間中は工事していないのだろうか。
 全国各地で大雪情報。確か昨年は雪不足だった記憶がある。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHKべらぼうのイベントを都立... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。