『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

呆れた関係

2005年02月20日 | Weblog
午前中、子供の学校での行事に参加して、午後はその足でスイミングスクール。夕方からバンド仲間2人と会う約束があって、久しぶりに市川にあるアルマナックハウスという、友人が経営するライブハウスへ出掛け、ライブを聴きながら店主を交えてギター談義を楽しんできた。本当の目的は、メンバーの一人が4月から札幌へ単身赴任が決まり、以前から預けていたGodin(ゴダン)のギターを返して貰う事と、残った二人で今後の活動をどうして行くかを、話し合う予定だったのだが、もう一人のメンバーのBoochoは、夕方5時に電話した時に「大丈夫!時間通り行けます」と元気に話していたにも関わらず、夜中の1時になっても結局現れず、目的の半分は次回持ち越しとなってしまった。
普通の人には考えられないだろうけど、Boochoは昔からこの調子。ひどい時はライブをやる仙台で待ち合わせて来なかった事もある。その頃は2人で“Boocho&Yoocho”と云うデュオをやっていた頃で、その日は2人でやるはずの曲を全て自分一人の曲に急遽変更して凌いだ記憶がある。50歳を過ぎても相変わらずで、約束に関しては宛にならない。会社でも同じなのだろうか?と思いつつも、音楽を一緒にやるのが目的の仲間なので、昔から深く追求したりする事はしないで、今日まで30年続いている。未だに独身でいる理由の一つはこんな事なのかも知れないが、それも関係の無い事なので気にしていない。
Boochoは、仲間の中ではまだ可愛い方の部類で、音楽仲間にはもっと上手が居る。
今はコピーライターのS氏はBoochoの同級生で、音楽仲間であり、かつ我々の良きファンでもある。彼は、Boocho以上に時間に関してはルーズ。Bocchoが時間単位ならばS氏は日単位のルーズさ。これにつきあう我々も、まぁ気の長い事と、呆れを通り超して感心してしまうほどだ。
でも、ハッキリしているのは音楽を一緒にやりたい仲間だと云う事。
その辺を秤にかけても、その気持ちの方が強いと言う事だろう・・・・
コメント
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