今日は秋の小公演に向けた稽古で、早くも立稽古が始まりました。
例年、公演前の4か月くらいから稽古が始まるのだけれど、
今年は規模の小さな小公演だというのに、今月から毎週のように稽古が入っている。
2年のブランクがあるので、仕方が無いのかな?
今回の公演はいつものような2時間の話ではなく、短い話を3つ。
一つは20分程度で、他の2話も30分程度の話のトータルで1時間半程度。
そのうえ、いつものようなミュージカルとは違って
唄の練習や振付に割く時間も、例年に比べると殆どない。
公演も平日の1日一回、2日間の公演日程。
確かにその分、セリフの量が多くなったりはしているけれど、
それは個人の頑張りでやるしかなく、むしろ立稽古は台本を持たずに出来るほど
セリフをしっかり覚えてからやった方が良い気がする。
そのせいなのか?
今日だって分散稽古なのに、休む人が居たりであまり意味が無い気がしている。
正直言って、ちょっと時間を掛け過ぎの気がしている。
そんなに焦らなくても良い気がするけれどねぇ・・・