『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

お陰様で・・・

2024年08月25日 | ジジイの呟き
昨日はモモちゃんが車を出してくれて、たすかりました。
我儘な事を聞いてくれる彼女にはいつも感謝しています。

郁也やO堀などのサッカーチームのメンバーに彼女を紹介したら
『えっ?奥さんじゃないんですか?』
と、郁也以外の皆は驚いた様子。
郁也は『嫁さんなんか来てくれる訳ねぇじゃん』
と言っていましたが、全くもってその通り。

モモちゃんは高校生の頃から、もう50年になる付き合いで、
劇団の運営や、公演時の手伝いをしてくれています。
もうだいぶ前の話になりますが、東北の復興支援でお年寄りを対象にした
ウェディングドレスを着て写真を撮るイベント

を開いた際にも同行して、イベントの手伝いをしてくれました。

その時の地元新聞記事
その他にも劇団の稽古会場が遠い場合や雨が降って大変な時に、
年長のおばちゃまを送り迎えしてくれたりと、何度も世話になっています。
とにかく、労を惜しまない彼女には感謝しています。

その代わりに僕は、暇を見ては無償で彼女の家の営繕をしてあげています。
とはいえ、秘密基地建設で購入した工具や材料が沢山あるので可能なのです。
元々、家の周りの植栽を切ったり、洗濯機置き場に棚を作る程度だったのですが、
僕も工具を揃えたお陰でリフォーム作業が楽しくなってきたので、
2階の洗濯機置き場の床

階段のリフォーム、
2階のトイレの階段の段差解消に、手摺の取り付けなど、

とまぁ、ここ数年で50か所以上も手直ししています(笑)

そのたびに、ご飯をご馳走になるのですが、実は料理の先生も僕
かつては『しゃばしゃば料理』と僕が貶していたほど、
手順も考えず、行き当たりバッタリの作り方をしてました。
当然、味も今一つで『私が食べるんだからいいの』と言っていました。

それで、僕が材料を揃える事から、火加減や調味料をれるタイミング、
途中で味見をするなど、一通りの料理手順を教えてあげたのですが
最初から最後の味付けまで一人でやらせた場合に、
ちょっと味が違うな・・・・
と思った事があって、そういう時に
『どうやって作った?』
とか問い質すと、教えた手順と違っていたり。
『料理に限らず、どんな事でも手順が大事なんだよ』
と、僕が小言を言う事も良くありましたね。

そんな訳で、彼女は僕が居るところで料理すると緊張するみたい。
最初の頃は、僕が解説付きで最初から仕上げまで作る事もあったのだけれど、
その時に作った料理を食べて
『ゆうちゃんが作る料理は、全部美味しい』
なんて言われていました。
最近は、最後の味付けの確認を頼まれたりしています。

昨日もそうだったけれど、いつも僕が助けられる事の方が多いかな?
お陰様で・・・
このあとには彼女への感謝の言葉しか出てきません。
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