『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

「足のヘレンケラー」

2006年03月19日 | Weblog
明日は、再び稽古。
池袋の「みらい館」という、元々小学校だったところが
少子化で廃校になり、NGOが引き取って貸しスペースとして
運営されているところらしい。

先週、いわゆる室内履きを持たずに行ったので
今日は室内用の運動靴を買いに行ってきた。

靴って、おしゃれの基本だって考えているので、
たとえ室内履きでも、色や形が気に入ったものでないと
買う気が起きない。
僕の靴の寿命は、スニーカーで2~3年、革靴にいたっては
平均10年、一番古い靴は20年履き続けている。
気に入ったものであれば、破けたりしない限り新しいものも
買わないし、必要性も感じないのだ。

理由は簡単。色や形が気に入っても僕の場合には
「足のヘレンケラー」と呼ばれるハンディキャップがあるから。

僕の足は、いわゆる短足、ダン広、甲高の三重苦を背負っている。
靴の場合、短足は直接関係ない。
まずはダン広。
靴を買う時に、まずは幅がEEE(トリプルE)以上であるかを調べる。
出来ればEEEE(フォーE)の超ダン広用の靴が欲しい。
次が甲高。
靴を試着するにも、店に置いてある靴は紐がかかっていることが多く
僕はその紐を、ほとんどほぐさないと足が入らない。
店員が見ているところでの試着は、本当に嫌だ。

こんな具合だから、気に入った靴が足にフィットした時は
なんだか、凄く嬉しくなる。そして、大事に履き続ける。

それでも、どうしても気に入った形のものが履きたいときは、
自分の足より1cm大きな靴を買う。
でもそういう靴は、決まって先が痛むのが早く長持ちしない。

それに短足だから、靴が足の長さに比べると大きな気がして気になる。
いわゆるミッキーマウスの靴みたいになってしまうと、
これはこれでまた格好悪いし・・・・・・

サッカーのユニフォームを着ると、厚い胸板と大きな腰、
そして女性のウェスト並みの太ももと、女性の太ももみたいな
ふくらはぎが良いのだけれど・・・・・
でも、ベッカムやロナウジーニョは格好良いし、
ブラジルのカカなんかスタイル良くて、
モデルもやってるみたいだからナァ・・・・・

やっぱり、今時マラドーナみたいな太い足は流行らないよなぁ・・・・
「足のヘレンケラー」
嫁さんに、そう言われる度にむなしくなる・・・・・
ウォーターァァァ・・・・・・


でもね、それでも今日はEEEの25.5cm、NIKEのスニーカー買えました。嬉しいなぁ・・・・・
新しい眼鏡も買っちゃったし、最近は本当に出費が多いなぁ。
明日は新しい眼鏡と靴に、誰か気づいてくれるかなぁ?
なんて、女の子みたいなこと考えてる美中年。
コメント
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