稽古も唄、踊りへ・・・・

今週は、昨日がバンドの練習、今日は劇団の稽古と
家族の顰蹙(ヒンシュク)を買いながら芸事の週末。
バンドの方は、昨日の日記に書いたので今日は芝居。

今日は、劇中で唄われる歌が出来てきた。全11曲。
僕が歌う曲はそのうち4曲。
さすがにソロパートは無いので、気分的には楽だ。

バンドをやってるお蔭で、譜面がある程度読めるので譜面を
貰って、テープを一回聴いたら、あとは稽古場にあるピアノで
音符を確認しながら練習できる。

ミュージカルの挿入歌はバンドの時とは歌い方が全然違って、
バンドで唄う時のような高い声で歌うことは無い。
歌を唄っていて、いつもの自分じゃないみたいで変な感じ。
でも、別の意味で刺激があって楽しい。

それと踊りの振り付けも始まって、今日は別のグループが約2時間、
ぶっ通しで稽古。まるで、体育会系のインターバルトレーニングを見ているよう。

僕は、他の人の振り付けを一緒に覚えながら、踊りの感覚を覚える。
意外と出来そうな気がしてちょっと安心したが、実際には歌いながらの
振り付けなので、そんなに甘くは無いだろうと思っている。

今後のスケジュールを見ると、土日はほとんど潰れそう。
バンドの練習もやりたいし、4月からはサッカーのリーグ戦も始まる。
まぁ、演劇の稽古はサッカーやバンドと違って、自分が出ないシーンも
あるので、適当に時間を工面すれば何とかなるでしょう。

それよりも子供や家族の相手をしてやれないので、ちょっと頭が痛い。
自分だけ楽しんでるようだけど、しょぼくれた親父よりいいんじゃない？
なんて、勝手なこと言ってるよなぁ・・・・・・