『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア・稽古始動

2014年11月29日 | Weblog

いよいよ、劇団ステージドア第24回公演『幸せの値段(Pay for being happy)』
の台本読み合わせが始まりました。
先週は、座長による台本の読み上げと、背景などの説明があったのだけれど
僕はサッカーの試合と、娘の演奏会があって欠席させて貰った。

そんな事もあって、今日は普段以上に台本を読み込んで、役作りを考えて
台詞の言い回しもある程度練習して、台本読み合わせに臨んだ。
でも、行ってみると来ていない人が随分いて拍子抜け。

今年の主役を務めたIさん(写真左)は、仕事の関係で来年の公演には参加しない。


代わって、病気で休んでいた大御所Oさん(写真右)が復帰。


その大御所を首領として、僕を含めたお馴染のおじさん軍団

3人が中心になって、
今回の台本が書きあがって居ます。内容はまだ秘密ですが・・・・・

台本の読み合わせは台本に沿って、それぞれの役の台詞を言う。
だから、来ていない人が居ると、あまりやっても意味無いんだけどね。
先週休んだ僕が、偉そうに言える立場じゃありませんが・・・・。

男性陣は全員参加。おじさん軍団は感じが良かった今年の感覚が残っているのか?
台詞もそれぞれ芝居での役作りを意識してきたみたいで、意外とテンポが良い。
最初でこれだけ息が合うって事は、稽古を重ねて行ったら楽しいだろうな。
芝居を作りあげる過程で、台詞を覚えるので目一杯の人が一緒だと、
いつまで経っても、役作りが出来なくて良い芝居が作れない。

台詞を覚えていても、臨機応変に対応できる余裕が無かったり・・・・
そう云う意味では、今年の公演はおじさん軍団のチームワークは良かった気がする。
とは言え、所詮はアマチュアです。プロのようには行かない。
でも、意識はプロフェッショナルで有って良いんじゃないかな?
それは、努力して良いものを作るという意識です。

来年の僕の役は、初めて実年齢でやる役で、『初老の男』の役。
男4人組は、ホテル住まいするような金持ちでまっとうな人生を歩んできた男。
僕以外は、皆さんそれに近い人生を歩んできた御仁達だからなぁ・・・・
そう云う意味で、それぞれの人生経験が演技に出るような気がする。

楽しみですねぇ♪
来年は4月25日(土)、26日(日)の昼夜、計4回公演。
会場は池袋駅前の東京芸術劇場シアターウェストです。
乞うご期待!

コメント
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