屋久島を調査し、二年前に図鑑「Fishes of Yakushima Island」を発行している。その後、鹿児島県三島村を調査し、今回はその第二弾、図鑑「鹿児島県三島村ー硫黄島・竹島の魚類」が発行された。その図鑑を今日頂いた。私も数種を執筆させて頂く。今回はこの図鑑で新しく4種(イトヒキコハクハナダイ、ヒマワリスズメダイ、ヒスイスズメダイ、カメレオンタナバタメギス)の標準和名が提唱された。屋久島の図鑑は英文だった為内容を全て把握することはできないが、今回は全て和文なので時間を掛けて隅々まで読むことができる。前回の屋久島の図鑑もそうであったが、今回も一般に販売はされない。だが、無料でインターネットを通じ、電子版をダウンロードすることが出来る。
屋久島を調査し、二年前に図鑑「Fishes of Yakushima Island」を発行している。その後、鹿児島県三島村を調査し、今回はその第二弾、図鑑「鹿児島県三島村ー硫黄島・竹島の魚類」が発行された。その図鑑を今日頂いた。私も数種を執筆させて頂く。今回はこの図鑑で新しく4種(イトヒキコハクハナダイ、ヒマワリスズメダイ、ヒスイスズメダイ、カメレオンタナバタメギス)の標準和名が提唱された。屋久島の図鑑は英文だった為内容を全て把握することはできないが、今回は全て和文なので時間を掛けて隅々まで読むことができる。前回の屋久島の図鑑もそうであったが、今回も一般に販売はされない。だが、無料でインターネットを通じ、電子版をダウンロードすることが出来る。
この時期になると出会いがあるが、その半面別れもある。今日は魚ボラの歓送迎会があり、運良く他の予定が無いので参加することができた。今回は2名が就職することになり魚ボラを後にする。うち1名は地元漁連に就職という事で、別な場所で会ったり、一緒に仕事をする事があるかもしれない。この2名には大変にお世話になり、とても寂しい思いである。魚ボラとしても痛手であろう。とにかくおふたりには今後も自分の進む道で頑張ってもらいたい。また、新しい顔が3名。そのうち1名は韓国の方である。今後新たにお世話になるであろう。