お魚三昧生活

鹿児島の定置網で獲れる魚や市場の魚、鹿児島大学総合研究博物館魚類ボランティア(魚ボラ)の事などを紹介します!

念願の葛西臨海水族園

2019年01月02日 | 日記
 みなさま、あけましておめでとうございます。今年も1年間ブログのお付き合い、よろしくお願い致します。
年末から東京の実家に帰省中。と言っても家の片付けをする為に帰省したようなもの。今日も朝から片付けに追われる。そんな中、昼前には片付けも終わり時間が出来る。折角東京にいるので時間を有効に使いたく、昔飼育のアルバイトをしていた葛西臨海水族園へ向かう。ただ、夕方には用があり帰らねばならず、時間に追われる。いつも帰省した時に時間があれば行こうと思っているのだが実現できず、実に10年振りの訪問となる。今日から開園という事で中は激混み。葛西の水槽の配列はボックス型になっており、人が流れにくく、ひとつひとつの水槽をじっくりと見る事はできない。そんな中、学校でクラスメイトだった飼育スタッフとばったりと会う。すると、私が働いていた時のスタッフに連絡を取ってくれ、スタッフルームに会いに行くことになる。時間がないので魚の方はサッと見るだけ。あとは昔の方々と懐かしい話をして時間終了となる。今回は魚をじっくりと見れなかったのは残念だったが、懐かしい方達と話ができ、素晴らしい思い出となる。やはり、ここへ来るには丸々一日必要である。今度はいつ来ることが出来るだろうか。





こちらから搬出したアカシュモクザメ。大きく成長している。



人混みで水槽の前まで行けない。



学生時代のクラスメイトがスタッフとなり、マグロの解説をしている。



ロングスナウテッドボアフィッシュ。カワビシャ科。かっこいい。



難しい海藻の展示



テングダイ。調子が良さそうで近年注文が減っている。



キャットウォーク



水辺の自然。いい感じになっている。



昔からのお気に入り水槽。



葛西臨海公園駅。水族園色に染まっている。

コメント
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