串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

定山渓にて

2008年03月16日 | 旅-北海道

札幌の奥座敷定山渓温泉は、市内から車で50分ほど。

豊平川を遡り、宿に着いたのは18:30とかなり遅いチェックイン。
夕食は19:00~。
一風呂浴びる時間すらありません。

高台に建つ、今夜の宿「山渓苑」から眺める夜の温泉街です。
大きな宿がいっぱい。

定山渓温泉は、豊平川の河畔を50mも掘れば
温泉が湧くという。
各自、独自源泉を持っている宿も多いらしい。

朝、朝食前に一人で散歩するのが好きです。

この日の朝食は、6:50~。
そしてチェックアウトは7:40。



足湯がある、源泉公園に行ってみました。
定山渓は、古くからアイヌの人達に知られた温泉で、
今から140年ほど前美泉定山により
宿が作られ開発されていったという。

湯に打たれる美泉定山の像です。
宿の湯では、感知しなかった鉄分が多いようで
背後の石が茶色に変色しています。

しかし、美泉定山って本名なのかしら?
なんだか、出来すぎた名前だなぁ・・・。