院内には数多くの石橋がありました。
お隣の安心院には、コテ絵がたくさん残っています。
このネコ、いいでしょ。
以前は壁にあったものでしょう。
民家の軒先に飾られていました。
ネコもこんな風に戸袋に居たのでしょうか?
上ばかり見ていてはいけません。
なんと!壁一面に富士山か・・・?
この水墨画のようなコテ絵って珍しいのではないでしょうか?
窓の回りを丸くコテ絵で飾っていました。
この重松邸は、明治17年に建てられた元庄屋のお宅です。
少し薄くて見難いですが、妻壁に描かれたコテ絵。
時間が少ししかなくて、安心院の数あるコテ絵の
ほんの一部しか見ていません。
まだまだ、多くのコテ絵が町中にひっそりと
あなたの訪れを待っています。
安心院観光協会で自転車を貸してくれるようです。