串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

冬の湿原旅(川湯温泉のライトアップ)

2009年01月08日 | 旅-北海道

御園ホテルにチェックイン後、温泉にも入らず温泉街へ。

お目当ては、ライトアップです。
この為に三脚を持って旅に出たのです。

しかし、夜の撮影に慣れていないせいか思うような写真が撮れません。

時刻は、まだ17:30だというのに気温は、すでに零下9度を越えています。

三脚に付いた雪が凍ります。
カメラもひんやりを通り越して凍てつくような感じです。

今年のライトアップは、規模縮小のようです。

30分ほど居ましたが、一人観光客が現れただけでこの寒い中、ライトアップを見に来る人はいません。

なんだか寂しい温泉街。

そうそう、すぐそばにある足湯で、黄色い歓声が上がっていました。

コンデジで動画を撮りました。
別ウインドウで開きます。

部屋に戻り、一風呂浴びて夕食です。
安いプランだったせいか、食事は、なんだかなぁ・・・。


冬の湿原旅(川湯温泉へ)

2009年01月08日 | 旅-北海道

今回の旅は、関空から女満別空港へ飛び、女満別空港からのシャトルバスで川湯温泉へ。

翌日は、これまた無料のシャトルバスで釧路まで。
釧路駅で宿手配の格安レンタカーを借りて、鶴居村にあるホテルTAITO泊まり。

翌日は、レンタカーでアチコチ見て回り、釧路空港でレンタカー返却し、釧路から羽田経由で伊丹までという2泊3日の、
JALツアーズのフリープランでした。

関空で初めてラウンジを利用しました。

北ウィングの分かりにくい場所にあります。

ホテルのロビーのような感じで、アルコール以外の飲み物は無料、おつまみ類も無料。

入れ替わり、たちかわり人が訪れ、出発までの時間を過ごしています。

女満別空港着15:00。
待っていたジャンボタクシーに乗り込み、川湯温泉を目指します。

持って来た地図を眺めながら、川湯温泉までは、どの道を走るのかなぁ・・・?

やったぁ!美幌峠経由のようです。
冬の屈斜路湖を見てみたかった私は大喜び。

例の如く、走る車の中から写真を撮りますが、これに夢中になっていて、広げた地図の存在を忘れてしまい、結果、この地図を車内に忘れてしまいました。

ここ3回の旅行、いつも、何かしらの忘れ物をします。
今まで、何度旅しても、忘れ物をする事はなかったのに歳をとったもんだ。

屈斜路湖です。
何枚も写真は撮りましたが、いずれも走行中でまともな写真は、撮れません。
ビューポイントで停まるようなサービスがあってもよかったのに。

美幌峠から屈斜路湖の方へ下る道を、ジャンボタクシーの運転手さんは、案外平気な感じで、
さほどスピードダウンする訳でもなく走って行きます。

地元の人は、慣れているのでしょう。
しかし、追いついた前車は、観光客なのかスピードが出ず、とろとろ走ります。

私達も慣れない雪道、レンタカーを借りていたらあんな感じで走る事でしょう。

懐かしい、と、言っても去年の9月に泊まった屈斜路プリンスホテルが見えてきました。

1時間ほどで、今宵の宿川湯温泉「御園ホテル」に到着。
慌てて車から降りたので、地図を忘れてしまいました。

御園ホテルは、37年前、新婚旅行で泊まった宿ですが当時の面影はなく、と、いうより、
当時の事は、もう忘れてしまっているのですが・・・。