今日のメジロです。
日曜日から出かけるので、留守家族用にカレーと
おでんの用意をしようと、人参を買いました。
この人参「黒人参」なんですって。
人参の皮とヘタを鶏ガラでとるスープの中へ入れました。
なんと、出来上がった鶏ガラスープは、こんなきれいな紫に。
これで、おでん炊いたら気持ち悪がるだろうか・・・?
今日のメジロです。
日曜日から出かけるので、留守家族用にカレーと
おでんの用意をしようと、人参を買いました。
この人参「黒人参」なんですって。
人参の皮とヘタを鶏ガラでとるスープの中へ入れました。
なんと、出来上がった鶏ガラスープは、こんなきれいな紫に。
これで、おでん炊いたら気持ち悪がるだろうか・・・?
海が見えて来ました。
旅していて、ぱっと海が見えた時って嬉しいものです。
山もいいけど海も眺めているだけなら好きです。
向こうに見えるのは、厚岸大橋。
道の駅「厚岸グルメパーク」で、霧多布までは、車で40~50分。
「今日は天気が良いので海沿いに走ると眺めがいいですよ。」
と、教えてもらい、「じゃぁ、行こう!}と、霧多布へ。
実は、この時まで霧多布へ行くかどうか迷っていたのです。
厚岸湖は、青くおだやかでした。
カキの産地なんですよね。
でも、カキは、あまり好きではありません。
さっき、見た厚岸大橋を渡り道道123号線へ入ります。
時間がないので、名所である「立岩」は、素通りして
琵琶瀬展望台まで走ってきました。
展望台から眺める窓岩ですが、平成6年の
東方沖地震で、現在のようになったようです。
道東地方は、地震の多発地域。
日頃から備えを怠らないように・・・と、
この看板は、呼びかけていました。
目を陸地に転じると、霧多布湿原が広がっています。
釧路湿原、サロベツ原野に続く、日本で3番目に広い湿原です。
今は、枯れた湿原ですが、6月~8月頃には、次々と花開くそうです。
見てみたいです。
霧多布大橋を渡り、いよいよ霧多布です。