串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

大丸別荘の食事

2016年01月20日 | 旅-九州・沖縄

 楽しみにしていた食事にはがっかりさせられた。

年末・正月三が日の忙しい日が過ぎ、私が泊まった前日は休館日。

大浴場の次田の湯は、前日の休館日に清掃に入られたようで、湯はとびきり新鮮だった。

しかし、食材が揃わないのか、前回宿泊時に比べると、使われている素材は少ないし、手間もかかってないように
感じられ、おもわず料理長は代わられた?と、聞いたほどだった。

 

八寸 

味気ない刺身。

小鉢の中はイカの塩辛。

塩辛なら私でも出来る保存食。

        

              ウナギ一切れがのったふろふき大根。

                さわら、えびが入った蕪蒸しは、味が薄過ぎる~。

   

  以前は肉か魚か選べ、二人とも肉にしたが、今回、そういうお尋ねはなくいきなりブリの焼き物が出てきた。
これも自宅の惣菜だぁ。

  金柑の甘煮だけつまんで、後は下げてもらった。
  部屋中焼き魚の臭いが充満。デザートも味気ない。

 はぁ、楽しみにしていた夕食なのに、とても残念。

これじゃぁ、もう一度・・・と、いう気にはならない。


 

 朝食もなんだかなぁ・・・。

子芋の煮っころがしが一つ皿に乗っている。

出しの張られた出し巻き卵はおいしいけど。 

   

 サラダには驚かされた。

 はっぱばっかり。

 中からハムか何か出てくるのかと食べ始めるが、どこまでいってもはっぱばかり。

 それを酢味噌で食べる。

 鶏じゃないのに・・・。

前回泊まった時の食事