串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

北海道-38(新冠から虎杖浜へ)

2017年09月07日 | 旅-北海道

 6月に行った北海道も終了間近。

早く終わらせたいのに、なかなか進まない。

 えりも町で見かけたバス停。

 街路の照明柱が凝っている。

ステンドガラス・・・?

へぇ~、お金かかってるだろうなぁ。 

 馬のレリーフ、上手だわ。

ず~っと続く桜並木。

ここは優駿さくらロード

桜咲く頃に来たいなぁ。 

 

 

桜と馬・・・か。

桜は二十間道路桜並木かな。 

ここの桜も見たい。

 

 

新冠泥火山を見に来たが分からない。

ここが泥火山かな?と、思う丘の上には馬の一群。 

 

 

優駿記念館もこの写真を撮っただけで素通り。

ファンなら外さない所だろうけど・・・。 

天気に恵まれたえりもからの道。

点在する牧場、そこに集う馬・・・一度は見てみたかった光景だった。

白老にやって来て、まず向かったのは仙台藩白老元陣屋資料館

白老仙台藩陣屋跡の敷地内に立つ白老町の資料館で、国の指定史跡に登録されている。

史跡の絵図面や古文書、武具など約300点の資料を所蔵、
江戸時代末期の蝦夷地の
様子が分かる。

      開国した江戸幕府、ロシアの南下に備え、松前藩の他東北の諸藩に蝦夷警備を命じ、
仙台藩は白老から襟裳岬を経て国後、択捉まで守備範囲となり、
ここ白老に陣屋を置き、常時120名程の藩士が常駐していた。

安政6年、藩の領地となり代官が置かれ白老の民政が行われたが、
戊辰戦争で官軍の攻撃を恐れ、仙台に引きあげ幕を閉じた。

 陣屋跡地は道内最大規模の史跡らしい。

広々とした園地内、たくさんのカキツバタが開花を待っていた。 

ポロトコタンへ。 

 国の重要無形民俗文化財に指定されている古式舞踊を見る。

数十年前にも訪れて見ているが、初めて見るような新鮮な感覚だった。

歳をとると感じ方も変わってくる。

 

う~ん、もっと快適な住み家で飼って欲しい。 

寂しそうな顔を見せるゆめちゃん

 

 ヒグマの餌やりは楽しかった。

オリの前に人が立てば、差し込まれたパイプに寄って来る。

今宵の宿ふる川へ。 

あぁ、いやだ、玄関の前で手を上げて呼んでいる。