6月に行った北海道も終了間近。
早く終わらせたいのに、なかなか進まない。
えりも町で見かけたバス停。
街路の照明柱が凝っている。
ステンドガラス・・・?
へぇ~、お金かかってるだろうなぁ。
馬のレリーフ、上手だわ。
ず~っと続く桜並木。
ここは優駿さくらロード。
桜咲く頃に来たいなぁ。
桜と馬・・・か。
桜は二十間道路桜並木かな。
ここの桜も見たい。
新冠泥火山を見に来たが分からない。
ここが泥火山かな?と、思う丘の上には馬の一群。
優駿記念館もこの写真を撮っただけで素通り。
ファンなら外さない所だろうけど・・・。
天気に恵まれたえりもからの道。
点在する牧場、そこに集う馬・・・一度は見てみたかった光景だった。
白老にやって来て、まず向かったのは仙台藩白老元陣屋資料館。
白老仙台藩陣屋跡の敷地内に立つ白老町の資料館で、国の指定史跡に登録されている。
史跡の絵図面や古文書、武具など約300点の資料を所蔵、
江戸時代末期の蝦夷地の様子が分かる。
開国した江戸幕府、ロシアの南下に備え、松前藩の他東北の諸藩に蝦夷警備を命じ、
仙台藩は白老から襟裳岬を経て国後、択捉まで守備範囲となり、
ここ白老に陣屋を置き、常時120名程の藩士が常駐していた。
安政6年、藩の領地となり代官が置かれ白老の民政が行われたが、
戊辰戦争で官軍の攻撃を恐れ、仙台に引きあげ幕を閉じた。
陣屋跡地は道内最大規模の史跡らしい。
広々とした園地内、たくさんのカキツバタが開花を待っていた。
ポロトコタンへ。
国の重要無形民俗文化財に指定されている古式舞踊を見る。
数十年前にも訪れて見ているが、初めて見るような新鮮な感覚だった。
歳をとると感じ方も変わってくる。
う~ん、もっと快適な住み家で飼って欲しい。
寂しそうな顔を見せるゆめちゃん。
ヒグマの餌やりは楽しかった。
オリの前に人が立てば、差し込まれたパイプに寄って来る。
今宵の宿ふる川へ。
あぁ、いやだ、玄関の前で手を上げて呼んでいる。