支笏湖畔で開催される氷濤まつり。
今年は1/29~2/23までの開催。
時間は10:00~20:00、ライトアップは16:30~20:00まで。
入場料金500円(中学生以下無料)。
当日なら再入場が可能なので、昼に見て、ライトアップも楽しめます。
会場は氷の美術館。
だから、入場料金が要るのですね。
でも、層雲峡の氷瀑まつりも協力金500円徴収してますね。
風不死岳と左手、山線鉄橋。
休暇村から、この山線鉄橋へ下りて来たかったんですが・・・。
若い男性でも、キツイと言ってたので、下りるのは諦めました。
会場内の人数把握と人数規制の実施目的で、出入り口が分けられてます。
その入り口を入ると、うわ~、凄い!
思わず声が出ます。
青白く見える氷も会期末になると白っぽくなるらしく、なるべく早く見る方がきれい。
昼間の気温は2度。
例年、形造るのに使用するプラスチック製漁網を天然素材で土に還る網へ変更したとの事。
それで作った造形物に水を掛けて凍らせ出来上がった雪像。
支笏湖越に恵庭岳。
夜、支笏湖を渡って来る風は冷たかった~。
勾配のある所には、ゴムマットが敷かれ、滑らないか気にせず、歩けるのがいいです。
密になるのを避けるため、閉鎖的な氷像は作らなかったと。
夜はこういう感じです。
昼の部は、相方と車で来ましたが、夜は休暇村のマイクロバスで送迎してもらいました。
休暇村からは私一人です。
申し訳ない。
零下6度。
デジカメ、シャッター下りるだろうか?これも心配無用でした。
昼も夜もきれいでした。
どちらかといえば、昼の青白い氷がいいですね。
はるばる、この光景を見に来た甲斐、値打ちがありました。
そう、長くは居れません。
休暇村に電話して、早い目に迎えに来てもらいました。