湯原温泉の元禄旅籠 油屋さんに泊ってきました。
温泉街でひときわ目立つ日本建築。
2階からはんざきが覗く。
温泉街の道路を挟んで左手に食事処と風呂がある食湯館があり、右手(竹囲い)に宿泊専用棟夢酔庵がある。
すぐ横に薬師堂。
チェックインは夢酔庵で。
女性には色浴衣が選べるという事で、どれにしようかな・・・?
クリーニング済のビニール袋に入ったのを見ると、なんだかもったいなくて、色浴衣は選ばなかった。
スタッフが身長に合う浴衣を用意してくれ、それが二人共ぴったり。
おまけに生地もしっかりしたものだった。
食湯館にある大浴場へ行ってみる。
これが結構面倒で・・・。
食湯館のフロントで鍵を受け取り、2階へ。
このロッカー、どうも開けにくい。
私がもらった鍵だけかな?と、思ったが、相方も開けにくいと言う。
いちいち開けにくい鍵をもらわなければいけない。
これが面倒で、大浴場へは一度行ったきり。
全ての客室に源泉掛け流しの風呂が付いているので、この風呂で楽しんだ。
この部屋風呂が無ければ、風呂に関してはう~ん・・・でした。
内湯は循環・濾過・塩素消毒されているようです。
右手の階段を上がり、2階にある露天風呂へ。
吹き抜けになっていたのか、「あっ蚊!」と、思ってたら、案の定2ケ所刺された。
ピカピカ光る浴槽は・・・?
浴槽は打ち出しステンレスで、清潔そうだが落ち着かない。
この露天風呂は循環や消毒無しの源泉掛け流しのようです。
大浴場はチェックイン後22:00まで。
朝は7:00~と、時間的には短いが、各部屋に風呂があるので、問題無し。
朝、川霧がかかる旭川。