串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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旅行人山荘の食事

2015年06月23日 | 宿-九州・沖縄

話は霧島温泉郷の宿「旅行人山荘」の食事です。 

最初に断わっておきますが、ここの宿泊料金は一人9800円(税別)です。

その料金でこの食事内容は、頑張っておられるなぁ・・・と、感心。

2階にあるレストラン「天望」で。

先附の小鉢は3種類。

前菜には「鶏肉のゼリー寄せ」や「豚のパイ包み」など。

煮物も薄味でおいしい。

太刀魚も入った刺身。

黒豚、鶏つみれ、野菜を味噌仕立て鍋で頂く。

結構、ボリュウムがある。

 

焼き物には、「大名筍」という孟宗竹の一種のホイル焼きの熱々が運ばれた。

酢味噌で頂くが、これが根曲り筍より大きいので、食べ応えがありおいしい。

焼酎をロックで・・・と頼んだが、出てきたのは↑、いただけない。

う~ん、清酒じゃないんだから、もう少しお洒落に・・・。

ご飯は日替わりの炊き込みご飯。

お吸い物には珍しい梅干し入りで、口の中さっぱり。

デザートも多種。

夕食後、牧園町宿窪田堂山の「駅前ホタル会」が保護、管理されているホタル見物に無料で連れて行ってもらう。


 

朝のレストラン「天望」。

桜島が望めます。

 

アジの干物も結構大きい。

さつま揚げもちょっと温めて頂く。

納豆、海苔などはバイキング形式。

食事に文句はありません。

あの宿泊料金でこれだけの食事を食べられるとは、この宿、人気あるのがよく分かります。


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