ゆずの宿、今回泊まった部屋は、桧の風呂が付いた和洋室。
入り口を入ると、左手に水回りがあり、突き当りに風呂。
冷蔵庫に水のペットボトルが人数分入っている。
付近にコンビニなどない山の中。
必要なものは、国道55号線沿いのコンビニで買っておいた方がいいでしょう。
ツインベッドのベッドルーム。
掛けフトンはデュベスタイル、枕は折り重ねで、頭を置く位置によって高さが調節可能というもの。
寝具は快適でした。
両方の部屋に段差はなく、これも快適に過ごせた要因の一つ。
翌日泊まった宿は、同じような和洋室だったが、和室部分は小上がりになっていて、この上がり下りが煩わしかった。
ベッドルームと居間を隔てる建具。
日本遺産の森にたたずむゆずの宿。
豊富な木材を使った建具が部屋のアチコチに見受けられる。
琉球畳の8畳間。
残念ながら椅子はない。
緑茶とドリップコーヒー。
ドリップコーヒー、内容量が12グラムとかなり濃い。
カップも大きいが、普通8グラムだから、12グラムでは濃くて飲みづらかった。
もったいない。
部屋の窓からは貸切風呂が少し見える。
奈半利川に架かる赤鉄橋。
洗面台は広くて使いやすい。
半露天の風呂。
もちろん温泉です。
滞在中、重いフタは外していた。
一人用ですね。
湯口からも湯は注がれるが、浴槽の下からも熱い湯が入り、いつ入っても適温だった。
横に洗い場。
閉鎖された室内風呂ではないから、ここで体や髪を洗うのは寒いかな?って思ったが、たいして寒くはなかった。
真冬なら厳しいかも。
湯に浸かりながらテレビが見れる。
音声は聞こえない。
バスタオルの上のものは体洗い用。
クローゼットに椅子が2脚入っていた。
この1脚を持ち出し、私はこれに座った。
そういう風に使うために置かれているのだろうか?
チェックイン時、女性に渡されたコスメセット。