串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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ゆずの宿の部屋

2022年04月04日 | 宿-中国・四国

ゆずの宿、今回泊まった部屋は、桧の風呂が付いた和洋室。

 

入り口を入ると、左手に水回りがあり、突き当りに風呂。

冷蔵庫に水のペットボトルが人数分入っている。

付近にコンビニなどない山の中。

必要なものは、国道55号線沿いのコンビニで買っておいた方がいいでしょう。

ツインベッドのベッドルーム。

掛けフトンはデュベスタイル、枕は折り重ねで、頭を置く位置によって高さが調節可能というもの。

寝具は快適でした。

両方の部屋に段差はなく、これも快適に過ごせた要因の一つ。

翌日泊まった宿は、同じような和洋室だったが、和室部分は小上がりになっていて、この上がり下りが煩わしかった。

ベッドルームと居間を隔てる建具。

日本遺産の森にたたずむゆずの宿

豊富な木材を使った建具が部屋のアチコチに見受けられる。

琉球畳の8畳間。

残念ながら椅子はない。

緑茶とドリップコーヒー。

ドリップコーヒー、内容量が12グラムとかなり濃い。

カップも大きいが、普通8グラムだから、12グラムでは濃くて飲みづらかった。

もったいない。

部屋の窓からは貸切風呂が少し見える。

奈半利川に架かる赤鉄橋。

洗面台は広くて使いやすい。

 

半露天の風呂。

もちろん温泉です。

滞在中、重いフタは外していた。

一人用ですね。

湯口からも湯は注がれるが、浴槽の下からも熱い湯が入り、いつ入っても適温だった。

横に洗い場。

閉鎖された室内風呂ではないから、ここで体や髪を洗うのは寒いかな?って思ったが、たいして寒くはなかった。

真冬なら厳しいかも。

湯に浸かりながらテレビが見れる。

音声は聞こえない。

バスタオルの上のものは体洗い用。

クローゼットに椅子が2脚入っていた。

この1脚を持ち出し、私はこれに座った。

そういう風に使うために置かれているのだろうか?

          

チェックイン時、女性に渡されたコスメセット。

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