木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつもより1時間遅く起きて、今朝からは、

薪ストーブの点火が最初の仕事になります。

Mayの脚はほぼ、夏ごろの調子に戻ってきましたが、

伊豆、磐田往復の疲労も考えて、散歩は短めの名郷橋まで。

私はコーヒー豆焙煎を始めます。

一ざる目は、アフリカ、ブルンジです。

二ざる目はカルモ=デ=ミナス、ブラジルの豆です。

焙煎を終えると山荘の掃除です。

ストーブを焚き始めると、やはり汚れ易くなります。

気温は8.5度と磐田とそう変わりはありません。

明るくなったので、Mayに写真撮影をお願いします。

朝食は先ほどのブルンジです。

ストーブで沸かしたお湯を使います。

昨日は、昼前に山荘に着くと、ひさびさの伊豆ロード、

この標高差を漕ぐと、そのたびに減量しなければと思うのですが、磐田に帰ると…。

2時前、昼食を食べ損ねましたが、薪を運び込みます。

そして、今シーズン初の薪ストーブです。

もちろん、ストーブ前はこの子の指定席。

「どう、May暖かい?」

この姿、ホントに好きです。

Mayにはストーブ前にいてもらい、私はそのまま山荘東の草刈りをします。

そして、草に埋もれていた、薪を庭まで運びます。

今日は風もなく、良い日でした。

夕方、Mayは元気ですが、散歩は慎重にかいと橋まです。

昼食抜きだったので、お腹がすきました。

入浴を済ませると、夕食の準備は、

ホウレン草をお湯洗いしてざく切りするだけ。

こちらも冬の始まり、

一人鍋の豚しゃぶです。

夜になるとストーブ周りは昼に使ったジャージや作業着の乾燥場所になります。

Mayが脚を故障した9月以降は山荘に戻っても、

日曜朝に帰ることが多かったです。

正直、伊豆に帰るより、磐田で仕事片付けた方がと思うこともあります。

しかし、ストーブが焚かれ、その前でくつろぐMayを見ると、

それから自分自身にとってもこの生活が気分の切り替えに必要だと思います。

午後は天気が崩れるという予想もありますが、

フルタイムで夕方まで草刈りをやって、薪を運んで、

割る(ここまでは無理かな)まで、山暮らしを楽しみます。

Mayは外に出たがりますが、ストーブの番をしてもらいます。

それでは皆様もよい日曜日をお過ごしください。

 

 

 

 



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