MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域交流ニュースポーツ大会

2015年06月23日 | 地域活動
ニュースポーツの普及・推進と地域交流を目的に、社会体育振興協議会(社体協)主催で「スポンジ・テニス」、「室内ペタンク」、「シャッフル・ボード」の3種目のオープン競技大会を開催し、元気な老若男女が集い交流が行われました。

先日もわが市のスポーツ推進委員の研修会で、ニュースポーツの研修会が行われ、「誰でも・いつでも・どこでも・いつまでも・気軽に・・・」行えるスポーツとして、体験会とルールの学習などを行い、今年第1回の大会の実施となりました。

スポンジテニスは、スポンジ製の大きめの軽いボールを使って行いますが、スピードも適度なものとなり、バドミントンコートで実施するので誰でも慣れしむことが出来て、多くの愛好者が増えつつあると実感していました。
この日も、日頃のテニス愛好者も参加しており、技を競うのではなく楽しむスポーツとして笑顔が溢れていました。

ラケットやボールも軽く初心者や高齢者にも楽しんでもられましたね。


また、今年初の試みとして「シャフルボード」大会を行いましたが、黄色と黒色のデイスクを長いキューを使って、コートの反対側にある得点圏(ダイヤグラム)へ推し進めて得点争いのゲームですが、この日は初経験の方ばかりのため、最初は得点圏にデイスクを送り個もことすらままなない状況でした。

約20分の試技を繰り返してコツを覚えると、互いに氷上で行うカーリングの要領で駆け引きや戦術を使いながら参加者全員が楽しんでいたようです。


さらに、室内ペナントでは、サークルの中に立ち、ビュットボールに向かってボールを投げ、よりビュットに近づけることを争うチーム競技で、チームワークも大事となります。
こちらも初心者にとっては、ルールやコツを掴むまで難攻していたが、慣れるに従い熱が入り熱戦となっていたようで、笑いやがっかりの声が出て和気藹々でゲームが展開されていました。


初参加者も多かったが、額に心地よい汗をかきながらニュースポーツを楽しみ世代を超えて交流の輪が拡がっていましたね。
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