地元小学校の校外学習で恒例の鎌倉寺社巡りが行われ、学校ボランテイ・チームで子ども達のサポーター&案内役で「鎌倉寺社めぐり」に参加してきました。
この日は午後になって一時土砂降りの雨となり、雨宿りを余儀なくされていたが、子ども達も雨に濡れながら雨の鎌倉巡りを楽しんでいたようです。
子ども達は、約1ヶ月前から鎌倉の歴史や文化を学びながらコース選びをしていたようで、5人編成の12班に分かれて、事前に入念に調べた思い思いの4つの見学コースを巡りました。
ボランテイア・チームも、各コース毎に分かれて設定されたチェックポイントに立ち、子ども達の安全確認やコース案内などに従事していましたが、一部には道に迷った班もあったが、ほぼ計画通りチェックポイントに現れて声を掛け合っていたようです。
今回は、北鎌倉の円覚寺・明月院・建長寺・八幡宮・荏柄天神社を巡る「ちょっぴり大人の風情あるコース」を担当していました。
子ども達に先行して北鎌倉駅前の円覚寺で待っていると、足元には台湾リスがチョロチョロと動き回り、子ども達も驚きながら追いかけていましたね。
円覚寺の後は、明月院へと子ども達を誘導して明月院通りで待っていたが、この日もアジサイ寺の「明月院」へは、訪問客が切れ目なく続いてかなりの混雑でしたが、門前で並ぶことは無く見学できました。
さらに建長寺を巡り円応寺へと巡り門前で待っていましたが、建長寺のアジサイも満開でした。
巨福呂坂では、千葉から来られたというやはり小学校の団体が、細い歩道を長い列を為して八幡宮へと向かっていたが、鎌倉の光景ですね~
子ども達に先回りして鶴岡八幡宮に着くと、舞殿周辺の広場には小中学生の団体で埋めつくされていました。
さらに、頼朝の墓、荏柄天神社へ着いて、子ども達を待つこと約20分で各班が相次いで到着し、学問の神への熱い気持ちで参拝していました。
参拝の前には、子ども達に「お清め」の作法を教えて、イザ参拝でしたが、何を祈願したのでしょうか
本殿の左手の丘には、絵筆に約100人の漫画家が描いた河童の画が貼り付けており、子ども達の人気を呼び記念写真をパチリ・・・・
天神社の前では、人力車が集いガイドされていましたが、子ども達にとってはとても珍しかったようで、乗ってみたかったようですね。
頼朝の墓や宝戒寺にも立ち寄ってから、鶴岡八幡宮に全ての班が到着し流鏑馬通りでお昼を摂りながら楽しそうに各コースの情報交換に笑い声が聞こえました。
午後の部は、全班が長谷寺や鎌倉大仏へと向かいました。【続く】
この日は午後になって一時土砂降りの雨となり、雨宿りを余儀なくされていたが、子ども達も雨に濡れながら雨の鎌倉巡りを楽しんでいたようです。
子ども達は、約1ヶ月前から鎌倉の歴史や文化を学びながらコース選びをしていたようで、5人編成の12班に分かれて、事前に入念に調べた思い思いの4つの見学コースを巡りました。
ボランテイア・チームも、各コース毎に分かれて設定されたチェックポイントに立ち、子ども達の安全確認やコース案内などに従事していましたが、一部には道に迷った班もあったが、ほぼ計画通りチェックポイントに現れて声を掛け合っていたようです。
今回は、北鎌倉の円覚寺・明月院・建長寺・八幡宮・荏柄天神社を巡る「ちょっぴり大人の風情あるコース」を担当していました。
子ども達に先行して北鎌倉駅前の円覚寺で待っていると、足元には台湾リスがチョロチョロと動き回り、子ども達も驚きながら追いかけていましたね。
円覚寺の後は、明月院へと子ども達を誘導して明月院通りで待っていたが、この日もアジサイ寺の「明月院」へは、訪問客が切れ目なく続いてかなりの混雑でしたが、門前で並ぶことは無く見学できました。
さらに建長寺を巡り円応寺へと巡り門前で待っていましたが、建長寺のアジサイも満開でした。
巨福呂坂では、千葉から来られたというやはり小学校の団体が、細い歩道を長い列を為して八幡宮へと向かっていたが、鎌倉の光景ですね~
子ども達に先回りして鶴岡八幡宮に着くと、舞殿周辺の広場には小中学生の団体で埋めつくされていました。
さらに、頼朝の墓、荏柄天神社へ着いて、子ども達を待つこと約20分で各班が相次いで到着し、学問の神への熱い気持ちで参拝していました。
参拝の前には、子ども達に「お清め」の作法を教えて、イザ参拝でしたが、何を祈願したのでしょうか
本殿の左手の丘には、絵筆に約100人の漫画家が描いた河童の画が貼り付けており、子ども達の人気を呼び記念写真をパチリ・・・・
天神社の前では、人力車が集いガイドされていましたが、子ども達にとってはとても珍しかったようで、乗ってみたかったようですね。
頼朝の墓や宝戒寺にも立ち寄ってから、鶴岡八幡宮に全ての班が到着し流鏑馬通りでお昼を摂りながら楽しそうに各コースの情報交換に笑い声が聞こえました。
午後の部は、全班が長谷寺や鎌倉大仏へと向かいました。【続く】