MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

親睦グランドゴルフ大会

2015年06月07日 | 地域活動
地域の社会体育振興協議会(社体協)主催する事業として「親睦グランドゴルフ大会」を開催し、好天に恵まれて多くの地域住民が参加しグランドゴルフを通じて相互親睦・交流が行われました。

今年も各自治会・町内会から約60名の老若男女の住民が集まり、地域の小学校校庭で自治会・町内会対抗戦を開催しましたが、マイステイックを持つベテランから初めてプレーするという初心者が入り混じり、ローカル・ルールを設定して和気あいあいでの開催となりました。

今回も夫婦や家族連れでの参加や高齢者の参加も多くベテラン愛好者から手ほどきを受けながら、校庭一杯に設定した8ホールを回る3ラウンドで競い合いました。

ラウンドがスタートしてまもなくコースのあちこちでホール・イン・ワンを出して歓声が上がっていたが、惜しくも外しての奇声も聞こえていましたね。

第1ラウンドでは、OBを連発したプレーヤーも見られたが、ラウンドを重ねるごとにコツを掴んでスコアを伸ばすプレーヤーもあり、初心者でも気軽に楽しめるニュー・スポーツとして人気が出ており、そのシーンがどのホールにも見られました。

スコアに拘りながら同じグループで回るプレーヤーとの地域の楽しい話題に花が咲き、意気投合している光景も見られました。

3ラウンドが終わってスコアを整理すると、各自治会単位では、2、3点の微差で順位が決定する接戦となっており、我がチームは?と厳しくスコアを確認しあっていました。
ホール・イン・ワンを2度3度出したプレーヤーや初心者でホール・イン・ワンを出したプレーヤーもおられホール・イン・ワン賞として準備していたメロンも危うく不足するのではと心配する程でしたが、互いにベストプレーを賞賛していました。


今回も親睦・交流大会として大変盛り上がっていたようで、貴重なコミュニケーションの場として大会の意義も大きいことを実感した大会でした。
校庭の一角には、トリトマの花が大会に花を添えていましたね~
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