MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スケッチ旅~清里高原

2015年06月25日 | 旅行記
梅雨真っ只中で毎日憂鬱な日が続く中で梅雨の晴れ間となって、久しぶりにドライブで清里高原から安曇野へスケッチ旅に出かけました。

圏央道が新湘南バイパスから繋がって、我が藤沢からは中央道や東名高速へ大変便利になり、圏央道から清里高原野辺山までは、これまでの相模湖IC経由より約1時間短縮されましたね。

須玉ICを経て清里高原の「萌黄の村」にお昼前に到着し、清里で初の喫茶店と言われる「ロック」で一休みして、本場ドイツ料理に舌鼓を打っていました。
萌黄の村のガーデンも見応えありますが、ロック前の広場では敗者となった車が花壇代りとなって色々な花を咲かせていましたね。これもオブジェでしょうか

一休みして野辺山駅近くから八ヶ岳を望むと、広大な小麦畑の向こうには重く垂れた雲が赤岳を隠してしまい残雪の雄大な風景は観られませんでしたね

周辺は、高原野菜の産地となっており、広大な麦畑や野菜畑では収穫目前の光景が見られました。

赤岳は見られませんでしたが、八ヶ岳を望みながらこの日の一作目のスケッチに取り組みました。
麦畑を前にして筆を取りながら「誰かさんと誰かさんが麦畑 チュッチュ チュッチュ・・・」と思わず口ずさんでいましたが、あの「麦畑」もこんな光景を詠んでいたのでしょうか

一枚を描き上げて清里のランドマークの「清泉寮」へ向かいました。
「清泉寮」に着くとこの日もツアー客などで混雑していましたね~

ハットテラスでは、名物のソフトクリームを舐めながら足湯温泉楽しむ光景もみられました。

清里開拓の父であるポール・ラッシュ公の銅像前に腰を据えて、この日の2作目に挑戦。
連れのドナルド君の激励を受けて描いていましたが、高原の風を受けて寒さに堪えての筆走りでした。
描き終えて頃には、足湯温泉も営業終了していましたね~

観光客の姿はいつの間にか消えて広場には人影はありませんでしたね。

牧場通りを一回りしてモロアの森などを散策してみたが、スケッチポイントは沢山ですね。

またの機会に期待して、次の目的地「安曇野」へと向かいました。【続く】
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