梅雨の晴れ間となり早朝ランで、「藤沢の大仏さん」の「寶泉寺」から慶應大学湘南キャンパス周辺をジョグってきました。
途中、道路脇の畑にはタチアオイの群生が見られ紫陽花に劣らぬ美顔を見せていました。
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寶泉寺周辺一帯は強いパワースポットと言われており、ふるさとの森に囲まれた寶泉寺境内に入ると強い運気を感じていました。
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立派な山門では阿吽の仁王様を従えて格式を感じる重い雰囲気を感じ、寶泉寺は我がふるさとの永平寺を本山とする曹洞宗のお寺で境内にも独特のパワーが漲っています。
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山門の左には、「藤沢の大仏さん」の「寶泉寺大仏」が鎮座しており、鎌倉大仏には叶いませんが約10mの高さからにこやかな表情を見せています。
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寶泉大仏は、よく見ると右手の親指と薬指を付けて左手の手の甲を上へ向けていますが、これは邪悪なものを抑えているそうで、先日訪れた鎌倉の大仏は、両手を両足の上に置いていましたね。
また、蓮の花の台座にお座りでした・・・・
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山門の裏には笑顔を振りまく布袋様が迎えてくれて、その前に置かれた石の玉は、ペタペタ叩くと重く感じ優しく撫でてから持ち上げると軽く感じましたが、不思議なお玉でした。
これもパワースポットの気の影響を受けているのでしょうか?
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各地の布袋様は豊かなお腹を撫でて福を呼ぶと言いますが、こちらのお腹は撫でられていませんでした。
代わりに、「なでぼとけ」(おびんずるさま)が鎮座しており、おびんずるさまの膝が黒光りしていました
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布袋様の回りには、メダカ水槽が置かれており、約1センチほどの孵化したばかりのメダカの稚魚が沢山泳ぎ回っていましたが、しばし動きを見つめて癒されましたね。
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広い境内には、閻魔堂や金比羅堂、水子地蔵尊が鎮座していますが、水子が地蔵尊にすがる光景に思わず手を合わせていました。
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境内の一角には、黄色や赤のユリの花が満開となっており、風に揺れる様子は正に美人の姿ですね~
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陽が高くなるとともに暑さに耐えきれなくなり、早々に引き返したが、久しぶりの朝ランでした。
途中、道路脇の畑にはタチアオイの群生が見られ紫陽花に劣らぬ美顔を見せていました。
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寶泉寺周辺一帯は強いパワースポットと言われており、ふるさとの森に囲まれた寶泉寺境内に入ると強い運気を感じていました。
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立派な山門では阿吽の仁王様を従えて格式を感じる重い雰囲気を感じ、寶泉寺は我がふるさとの永平寺を本山とする曹洞宗のお寺で境内にも独特のパワーが漲っています。
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山門の左には、「藤沢の大仏さん」の「寶泉寺大仏」が鎮座しており、鎌倉大仏には叶いませんが約10mの高さからにこやかな表情を見せています。
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寶泉大仏は、よく見ると右手の親指と薬指を付けて左手の手の甲を上へ向けていますが、これは邪悪なものを抑えているそうで、先日訪れた鎌倉の大仏は、両手を両足の上に置いていましたね。
また、蓮の花の台座にお座りでした・・・・
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山門の裏には笑顔を振りまく布袋様が迎えてくれて、その前に置かれた石の玉は、ペタペタ叩くと重く感じ優しく撫でてから持ち上げると軽く感じましたが、不思議なお玉でした。
これもパワースポットの気の影響を受けているのでしょうか?
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各地の布袋様は豊かなお腹を撫でて福を呼ぶと言いますが、こちらのお腹は撫でられていませんでした。
代わりに、「なでぼとけ」(おびんずるさま)が鎮座しており、おびんずるさまの膝が黒光りしていました
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布袋様の回りには、メダカ水槽が置かれており、約1センチほどの孵化したばかりのメダカの稚魚が沢山泳ぎ回っていましたが、しばし動きを見つめて癒されましたね。
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広い境内には、閻魔堂や金比羅堂、水子地蔵尊が鎮座していますが、水子が地蔵尊にすがる光景に思わず手を合わせていました。
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境内の一角には、黄色や赤のユリの花が満開となっており、風に揺れる様子は正に美人の姿ですね~
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陽が高くなるとともに暑さに耐えきれなくなり、早々に引き返したが、久しぶりの朝ランでした。