地区社会体育振興協議会(社体協)主催で今年度最後の事業である「カローリング大会」を地元の体育館で開催しました。
今年も6自治会を始め個人参加者を含めて約50名が参加して熱戦を繰り広げました。
カローリングは、オリンピックの種目でもある氷上で行う「カーリング」を模した、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして地域に根付いてきており、今回もお年寄りや女性の皆さんの参加が多く楽しい大会となりました。
カローリングは、1チーム4人で2チームに分かれてプラスチックのローラーを目標のポイントゾーンに向けて滑らせて、投げ終わった時点でのローラーのポジションで得点を決めるゲームで、体力・知力・集中力を要するチームプレイです。


ルール説明後に、参加者全員が声掛けあってラジオ体操を行い、 ”新しい朝が来た・・・それ一・二・三・・・”と寒さを吹き飛ばし元気を分かち合っていました。

競技が始まると、一投目・二投目の位置取りや相手のローラーの位置など作戦も大切な要素ですが、投げてみると思い通りローラーが進まず、悲鳴や嘆きの声が多かったようですね。

意外とローラーを放つのが難しく力が入り過ぎたり思わぬ方向へ進んだりして、策に溺れてしまい0点に終わることが多かったようです。


一方、ゲームが進むとコツを覚えて理想的なフォームでローラーを投じて標的の中心に陣取り ”やった~”と大歓声を発するシーンも見られ、互いの好プレイに大拍手となっていましたね。


6チーム総当たりのリーグ戦でしたが、勝敗数では大きな差が無く得点差で順位を決める大接戦となり、互いの健闘を称えあい楽しいふれ合いの場となっていました。
我が地域は高齢化が進んでおり、家に閉じ籠りがちですが、誰でも気軽に出来るスポーツを通じて交流の輪を拡げて明るく健康な社会作りに我が社体協の役割が益々高くなっていることを確認し合った一日でした。
今年も6自治会を始め個人参加者を含めて約50名が参加して熱戦を繰り広げました。
カローリングは、オリンピックの種目でもある氷上で行う「カーリング」を模した、誰でも気軽に楽しめるニュースポーツとして地域に根付いてきており、今回もお年寄りや女性の皆さんの参加が多く楽しい大会となりました。
カローリングは、1チーム4人で2チームに分かれてプラスチックのローラーを目標のポイントゾーンに向けて滑らせて、投げ終わった時点でのローラーのポジションで得点を決めるゲームで、体力・知力・集中力を要するチームプレイです。


ルール説明後に、参加者全員が声掛けあってラジオ体操を行い、 ”新しい朝が来た・・・それ一・二・三・・・”と寒さを吹き飛ばし元気を分かち合っていました。

競技が始まると、一投目・二投目の位置取りや相手のローラーの位置など作戦も大切な要素ですが、投げてみると思い通りローラーが進まず、悲鳴や嘆きの声が多かったようですね。

意外とローラーを放つのが難しく力が入り過ぎたり思わぬ方向へ進んだりして、策に溺れてしまい0点に終わることが多かったようです。


一方、ゲームが進むとコツを覚えて理想的なフォームでローラーを投じて標的の中心に陣取り ”やった~”と大歓声を発するシーンも見られ、互いの好プレイに大拍手となっていましたね。


6チーム総当たりのリーグ戦でしたが、勝敗数では大きな差が無く得点差で順位を決める大接戦となり、互いの健闘を称えあい楽しいふれ合いの場となっていました。
我が地域は高齢化が進んでおり、家に閉じ籠りがちですが、誰でも気軽に出来るスポーツを通じて交流の輪を拡げて明るく健康な社会作りに我が社体協の役割が益々高くなっていることを確認し合った一日でした。