第10回を迎えた「東京マラソン2016」が絶好のマラソン日和の中で開催され、走友や家族の応援にコースの日比谷から銀座、浅草、日本橋、豊洲などのポイントへ立ちランナーと気持ちをひとつになってマラソンの楽しみを分け合ってきました。
今年も10K手前の日比谷交差点に立ち走友を待っていると、AWMMシリーズの最終戦とあってワールドクラスのトップ選手がハイスピードで目の前を通過しましたが、迫力ある走りでした。
続いてリオ五輪を目指す日本を代表する選手団も素晴らしい走りで、世界を狙う意気込みが伝わっていました。
トップ集団通過後、約20分でサブスリーランナーが続き、走友へエールを送っていましたが、その走りもさすがですね。
今年は、仮装ランナーの数は少なかったようですが、こんなユニークなランナーも沿道から頑張って~と声を受けていました。
この仮想姿で42Kmを走りきるパワーにも驚きですね~
娘も予定ペースで通過していったので、檄を与えて日比谷交差点から銀座へと向かいましたが、丁度ランナーの数もピークの光景です。
中間点近く有楽町一角では、お父さんの到着を待って、”まだ来ないのかな~”心配しているのでしょうか?
銀座通りへ回り選手たちの通過を見守り走友の到着を待っていましたが、さすが銀座通りでは大変な盛り上がりとなっており、ランナーと沿道ファンが一つになっての光景が見られました。
銀座通りで多くのランナーとエール交換しながら娘の通過を見送って、浅草雷門の折り返し点へ移動。
ランナーにとっては、雷門前の大観衆の応援やコースからスカイツリーを見上げる感動は大きく、過去のレースでの思い出が鮮明に甦っていました。
走りながらスカイツリーをバックに自ら撮影するランナーも多く見られ、コース最大の歓びを感じるスポットとなっています。
この日の浅草は、第10回大会を祝う快晴となっており、吾妻橋からスカツリーやアサヒビール本社を望む光景は最高でしたが、ランナーもどれだけパワーを感じたことでしょう
ここでも娘の元気な足りを確認して銀座通りへ戻ると、コースではテロの脅威が最も高いポイントとされて大勢の警備員が配備されており、刻々とランニングポリスから情報が寄せられていたようで厳重な警戒態勢が敷かれていました。
銀座通りでは、娘の通過を確認できずに豊洲へと移動。豊洲は東京五輪で主たる会場となり大変革が進む新都心ですが、もと会社の前はフルマラソンでは一番疲労を感じるところでパワーを受けていた想い出のコースです。
沿道では華麗な踊りやダンスが披露されており、ランナーにはどれほど元気づけされたことでしょう~
大幅にペースダウンしながらも娘のゴールをアップデートで確認して豊洲ベイエリアを散策していました。
今回の大会では、日本選手の結果はやや期待外れでしたが、その中でまたも青学選手の大活躍は出色でした。
一方、世界が注目する37000人が走るメジャーマラソンとなった東京マラソンで、タレントを特別枠で走らせて沿道や報道で露出されていますが、聖なるマラソン大会でお笑い番組のような扱いには、ランナーの一員として不快極まりないと感じています。
『走る歓び・応援する歓び・支える歓び』が繋がり 「東京がひとつになった」一日でした。
下がっていたモチベーションも上がってきましたが、来年の出場権を得るために、抽選に当たる練習も必要となりますね~
今年も10K手前の日比谷交差点に立ち走友を待っていると、AWMMシリーズの最終戦とあってワールドクラスのトップ選手がハイスピードで目の前を通過しましたが、迫力ある走りでした。
続いてリオ五輪を目指す日本を代表する選手団も素晴らしい走りで、世界を狙う意気込みが伝わっていました。
トップ集団通過後、約20分でサブスリーランナーが続き、走友へエールを送っていましたが、その走りもさすがですね。
今年は、仮装ランナーの数は少なかったようですが、こんなユニークなランナーも沿道から頑張って~と声を受けていました。
この仮想姿で42Kmを走りきるパワーにも驚きですね~
娘も予定ペースで通過していったので、檄を与えて日比谷交差点から銀座へと向かいましたが、丁度ランナーの数もピークの光景です。
中間点近く有楽町一角では、お父さんの到着を待って、”まだ来ないのかな~”心配しているのでしょうか?
銀座通りへ回り選手たちの通過を見守り走友の到着を待っていましたが、さすが銀座通りでは大変な盛り上がりとなっており、ランナーと沿道ファンが一つになっての光景が見られました。
銀座通りで多くのランナーとエール交換しながら娘の通過を見送って、浅草雷門の折り返し点へ移動。
ランナーにとっては、雷門前の大観衆の応援やコースからスカイツリーを見上げる感動は大きく、過去のレースでの思い出が鮮明に甦っていました。
走りながらスカイツリーをバックに自ら撮影するランナーも多く見られ、コース最大の歓びを感じるスポットとなっています。
この日の浅草は、第10回大会を祝う快晴となっており、吾妻橋からスカツリーやアサヒビール本社を望む光景は最高でしたが、ランナーもどれだけパワーを感じたことでしょう
ここでも娘の元気な足りを確認して銀座通りへ戻ると、コースではテロの脅威が最も高いポイントとされて大勢の警備員が配備されており、刻々とランニングポリスから情報が寄せられていたようで厳重な警戒態勢が敷かれていました。
銀座通りでは、娘の通過を確認できずに豊洲へと移動。豊洲は東京五輪で主たる会場となり大変革が進む新都心ですが、もと会社の前はフルマラソンでは一番疲労を感じるところでパワーを受けていた想い出のコースです。
沿道では華麗な踊りやダンスが披露されており、ランナーにはどれほど元気づけされたことでしょう~
大幅にペースダウンしながらも娘のゴールをアップデートで確認して豊洲ベイエリアを散策していました。
今回の大会では、日本選手の結果はやや期待外れでしたが、その中でまたも青学選手の大活躍は出色でした。
一方、世界が注目する37000人が走るメジャーマラソンとなった東京マラソンで、タレントを特別枠で走らせて沿道や報道で露出されていますが、聖なるマラソン大会でお笑い番組のような扱いには、ランナーの一員として不快極まりないと感じています。
『走る歓び・応援する歓び・支える歓び』が繋がり 「東京がひとつになった」一日でした。
下がっていたモチベーションも上がってきましたが、来年の出場権を得るために、抽選に当たる練習も必要となりますね~