昭和記念公園で行われた「42.195Km リレーマラソン大会」に家族でチームを組んで参加してきました。
本大会は、一周2kmのコースを21周と195mのフルマラソンの距離を周回毎に仲間と襷を繋いでタイムを競う駅伝形式のレースですが、走る順序やチーム編成は4人~10人で、その時の状況に応じて自由に決められる楽しい大会です。
この日は全国的に春一番の荒れ模様でしたが、開催地の立川市も朝から風強く雨模様でしたが、会場に到着すると雲が切れて青空となっていました。
今回も職場仲間・男女混合・女子・ファミリー・ストロング・一般・高校・中学などの部門に分かれて、172チーム1250人が思い思いのチーム編成で、部門別に上位を目指して競い合いました。
記念公園の運動広場で参加者全員でリズム体操をしていると、頭上には青空が拡がり気温も急上昇し20℃を越えていたようで、暑さを感じる程でした。

我がチームでは、我が家族の子ども達を主力に管理者と孫も参加して6人編成でチームを組みファミリーの部にエントリーしました。
コースは広い昭和記念公園の中で箱根駅伝予選会コースの一部となっており、紅葉時期には黄金色に染まる「かたらいのイチョウ並木」 を仲間たちの声援を受けてスタートしました。


エースの息子達が順調に周回を重ねていましたが、予想を超える暑さと前日までの不調もあって予定タイムから徐々に遅れ始めて、急遽走順を組み替えてペースを刻む中で、管理者もエース達の休み時間を取るために繋ぎに走りましたが、やはりその暑さには参りましたね。

長距離を一人で走るのとは異なり駅伝形式のリレーランでは、マイペースもままならずスピードが求められ抜きつ抜かれつしながら、仲間の一人一人が目標タイムを刻み、最後は将来のエースとなる孫に襷を渡して何とか希望を繋いでいました。

アンカーを務めた孫をゴールで待っていると、目標タイムを上回るペースで仲間と手を繋いでゴールテープを切り思わず万歳コールとなりました。

結果は、残念ながら予定タイムには届きませんでしたが3時間21分でゴールし、ファミリー部門では3位、総合では71位となり、多くのエリートランナーも混じるチーム数の中でまずまずでした。
レース終了後は、ご褒美に孫たちは水鳥の池でサイクルボートを楽しんでいました。
その間広い池周りを巡ると、多くのカルガモや珍しい水鳥が羽を休めており、その間を漕ぎ進むサイクルボートも楽しいですね。


池端のモミジバスズカケの木やアメリカスズカケの木が見事な樹形を披露しており、お気に入りのスポットでした。


池周りの散歩道には、クリスマスローズが開花しており、この日の暑さと共に春本番を感じていました。

会場を後にして、お疲れさんパーテイーを行い互いの健闘を称えていましたが、孫の激走には最大の収穫でした。

おしぼりのピヨピヨちゃんも祝ってくれたようです。

本大会は、一周2kmのコースを21周と195mのフルマラソンの距離を周回毎に仲間と襷を繋いでタイムを競う駅伝形式のレースですが、走る順序やチーム編成は4人~10人で、その時の状況に応じて自由に決められる楽しい大会です。
この日は全国的に春一番の荒れ模様でしたが、開催地の立川市も朝から風強く雨模様でしたが、会場に到着すると雲が切れて青空となっていました。
今回も職場仲間・男女混合・女子・ファミリー・ストロング・一般・高校・中学などの部門に分かれて、172チーム1250人が思い思いのチーム編成で、部門別に上位を目指して競い合いました。
記念公園の運動広場で参加者全員でリズム体操をしていると、頭上には青空が拡がり気温も急上昇し20℃を越えていたようで、暑さを感じる程でした。

我がチームでは、我が家族の子ども達を主力に管理者と孫も参加して6人編成でチームを組みファミリーの部にエントリーしました。
コースは広い昭和記念公園の中で箱根駅伝予選会コースの一部となっており、紅葉時期には黄金色に染まる「かたらいのイチョウ並木」 を仲間たちの声援を受けてスタートしました。


エースの息子達が順調に周回を重ねていましたが、予想を超える暑さと前日までの不調もあって予定タイムから徐々に遅れ始めて、急遽走順を組み替えてペースを刻む中で、管理者もエース達の休み時間を取るために繋ぎに走りましたが、やはりその暑さには参りましたね。

長距離を一人で走るのとは異なり駅伝形式のリレーランでは、マイペースもままならずスピードが求められ抜きつ抜かれつしながら、仲間の一人一人が目標タイムを刻み、最後は将来のエースとなる孫に襷を渡して何とか希望を繋いでいました。

アンカーを務めた孫をゴールで待っていると、目標タイムを上回るペースで仲間と手を繋いでゴールテープを切り思わず万歳コールとなりました。

結果は、残念ながら予定タイムには届きませんでしたが3時間21分でゴールし、ファミリー部門では3位、総合では71位となり、多くのエリートランナーも混じるチーム数の中でまずまずでした。
レース終了後は、ご褒美に孫たちは水鳥の池でサイクルボートを楽しんでいました。
その間広い池周りを巡ると、多くのカルガモや珍しい水鳥が羽を休めており、その間を漕ぎ進むサイクルボートも楽しいですね。


池端のモミジバスズカケの木やアメリカスズカケの木が見事な樹形を披露しており、お気に入りのスポットでした。


池周りの散歩道には、クリスマスローズが開花しており、この日の暑さと共に春本番を感じていました。

会場を後にして、お疲れさんパーテイーを行い互いの健闘を称えていましたが、孫の激走には最大の収穫でした。

おしぼりのピヨピヨちゃんも祝ってくれたようです。
