MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

小・中学校入学式に参列

2016年04月07日 | 地域活動
新学年を迎えて入学式が各校で行われていますが、先日地域の小学校・中学校の入学式に地域団体の一員として参列しました。
今年は、地域の小学校の校庭のサクラも開花が早く入学式に合わせるように満開となって新入生を迎えていました。


会場の体育館では、在校生が心を込めて作った手作りのサクラの花びらが壁に飾られ、新入生の席の前にはチューリップやサクラソウが並べられて、歓迎ムード一色になっていました。


新一年生は緊張した面持ちで式に臨んでいましたが、時間が経つにつれて緊張感も解されて、新2年生の歓迎の歌に笑顔も見られていました。


校長先生からのお話を真剣に聞きながら、 「挨拶をしましょう・・・楽しく学びましょう・・・お友達と仲良くしましょう~」と優しく語りかけられて、うなずきながら笑顔で声を揃えて挨拶を交わし胸を弾ませていたようです。
約1時間の式を終えて式場を退場する時には、笑顔を見せて手を振る光景も見られていました。

午後には、中学校の入学式にも参列しましたが、先日卒業式で見た姿とは見違えるような制服姿になっており、その笑顔が印象的でしたね。
校長先生からは、 「美しいこと・正しいことに感動し豊かな心を持つこと。時間を大切にすること。難に恐れず立ち向かうこと・・」など、新生活に向かう心のあり方のお言葉が送られていましたが、失敗を恐れず新しい友達と明るい交流の輪を拡げて欲しいと願っていました。


式が終了後、「陽をさしなごむ 南の窓に 古城の丘の 緑は薫る・・・」 と校歌にも詠われている学校前の大庭城址公園に立寄ると、丘の上には新緑が萌えはじめてサクラも満開となっていました。




新学期を迎えて異動された先生とのお別れ式では、在校生全員が先生方にお別れとお礼の言葉を述べて花束を渡していましたが、先生にも子ども達にも涙を見せていました。


今朝の通学では大雨となり、見守りボランテイアとして見守っていましたが、新一年生を交えて学校へ向かう子ども達も楽しそうな笑顔をみせて元気なおはようの掛け声を掛け合っていました。
コメント (2)
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