元会社のOB親睦会が有楽町で開催され 久しぶりに新橋から銀座、有楽町をブラ散歩してきました。
銀座中央通りや晴海通りは、現役時代には通勤途上の行き帰りに通い詰めた想い出の街ですが、今やすっかり街並みの様相が変わり浦島太郎の心境でした。
あの松坂屋の姿が無くなって久しいが、新しく銀座エリア最大の商業・オフイス・文化の総合施設として、来年に1月オープンするようで、今は工事中の壁がアートギャラリーとなっていました。

また、「サッポロ銀座ビル」も未だ工事中でしたが、まもなく完成予定のようで、完成すれば銀座四丁目を代表とする銀座通りの景観も一変しそうですね。
四丁目のもう一つの一角の「三愛ドリームセンター」は、私が上京してきた直後に完成した想い出残る円筒形のガラスビルですが、ビルの両側には恋の招き猫「コイコリン(COICORIN)」の2匹がひっそりと影に隠れるように居座っています。
メスののんきです。

オスのごろべえです。

この日も一回のオープンカフェには満員の客でしたが、今は余り恋の招き猫「コイコリン」を知る人は少ないようですね~
あの頃流行していた「銀座の恋の物語」の歌詞が思い出されますが、恋の成就に手助けしたコイコリンで、銀座のシンボルだったのでしょうか
銀座一丁目のふるさとのアンテナショップで、故郷の名産品を買いあさっていました(笑)
さらに、数寄屋橋にオープンしたばかりの「東急プラザ銀座」に立寄り、館内をぶらついてみると、以前の銀座東芝ビルにあった阪急デパートとは様変わりで、外資系ブランド店や今流行の市中免税店などが揃い、銀座最大のランドマークとなっていました。

屋上のキリコテラスでは、日本の四季を表現した緑のカーテンが配置されて、サクラの茶屋が出来ており、寛ぎの広場となっていました。

屋上から日比谷方面を望むと遠くには皇居、眼下の懐かしいニュートーキョウのビヤホールも無くなっており、大開発が進んでいました。

晴海通りの銀座側も高層ビルが建ち並びこれがあの晴海通りかと信じがたい光景でしたね~

6階のキリコラウンジという大吹き抜けの空間もあり、茶房が設けられています。

キリコラウンジでは、定期的な音楽やアートのイベントが開催されるそうで、この日は面白い和風下駄などのアート作品展が行われていました。

これからも新しい銀座ならではの文化やアート情報などの発信が期待できそうです。
地上に下りて数寄屋橋公園に出ると、シンボルのあの岡本太郎作の「若い時計台」が立ち、以前から待ち合わせの場所でしたが、今やこの公園も忘れかけているのだろうか?

日劇前にあった数寄屋橋も今は無く、真知子と春樹の待ち合わせ場所であったことも忘れられていますね・・・
今は、「数寄屋橋 此処に ありき」と書かれた想い出の石碑が立てられています。

有楽町から日比谷公園へ向かい公園内を散策していましたが、この日は花壇周りで大きなイベントが開催されており、花壇のチューリップも満開となって参加者の人気スポットとなっていました。

雲形池の鶴の噴水では、羽ばたく鶴の口から高く水を吹き上げる光景が見られ、池の周りでは多くの散歩人も憩いのひとときを過ごしていました。

池の畔でサクラの花吹雪を眺めながら憩の時を楽しめましたね。
銀座中央通りや晴海通りは、現役時代には通勤途上の行き帰りに通い詰めた想い出の街ですが、今やすっかり街並みの様相が変わり浦島太郎の心境でした。
あの松坂屋の姿が無くなって久しいが、新しく銀座エリア最大の商業・オフイス・文化の総合施設として、来年に1月オープンするようで、今は工事中の壁がアートギャラリーとなっていました。

また、「サッポロ銀座ビル」も未だ工事中でしたが、まもなく完成予定のようで、完成すれば銀座四丁目を代表とする銀座通りの景観も一変しそうですね。
四丁目のもう一つの一角の「三愛ドリームセンター」は、私が上京してきた直後に完成した想い出残る円筒形のガラスビルですが、ビルの両側には恋の招き猫「コイコリン(COICORIN)」の2匹がひっそりと影に隠れるように居座っています。
メスののんきです。

オスのごろべえです。

この日も一回のオープンカフェには満員の客でしたが、今は余り恋の招き猫「コイコリン」を知る人は少ないようですね~
あの頃流行していた「銀座の恋の物語」の歌詞が思い出されますが、恋の成就に手助けしたコイコリンで、銀座のシンボルだったのでしょうか

銀座一丁目のふるさとのアンテナショップで、故郷の名産品を買いあさっていました(笑)
さらに、数寄屋橋にオープンしたばかりの「東急プラザ銀座」に立寄り、館内をぶらついてみると、以前の銀座東芝ビルにあった阪急デパートとは様変わりで、外資系ブランド店や今流行の市中免税店などが揃い、銀座最大のランドマークとなっていました。

屋上のキリコテラスでは、日本の四季を表現した緑のカーテンが配置されて、サクラの茶屋が出来ており、寛ぎの広場となっていました。

屋上から日比谷方面を望むと遠くには皇居、眼下の懐かしいニュートーキョウのビヤホールも無くなっており、大開発が進んでいました。

晴海通りの銀座側も高層ビルが建ち並びこれがあの晴海通りかと信じがたい光景でしたね~

6階のキリコラウンジという大吹き抜けの空間もあり、茶房が設けられています。

キリコラウンジでは、定期的な音楽やアートのイベントが開催されるそうで、この日は面白い和風下駄などのアート作品展が行われていました。

これからも新しい銀座ならではの文化やアート情報などの発信が期待できそうです。
地上に下りて数寄屋橋公園に出ると、シンボルのあの岡本太郎作の「若い時計台」が立ち、以前から待ち合わせの場所でしたが、今やこの公園も忘れかけているのだろうか?

日劇前にあった数寄屋橋も今は無く、真知子と春樹の待ち合わせ場所であったことも忘れられていますね・・・
今は、「数寄屋橋 此処に ありき」と書かれた想い出の石碑が立てられています。

有楽町から日比谷公園へ向かい公園内を散策していましたが、この日は花壇周りで大きなイベントが開催されており、花壇のチューリップも満開となって参加者の人気スポットとなっていました。

雲形池の鶴の噴水では、羽ばたく鶴の口から高く水を吹き上げる光景が見られ、池の周りでは多くの散歩人も憩いのひとときを過ごしていました。

池の畔でサクラの花吹雪を眺めながら憩の時を楽しめましたね。