新緑の季節となって藤沢の三大谷戸の一つである「川名清水谷戸」へジョグってきました。
「川名清水谷戸」は、鎌倉との市境にある川名緑地の深い森に囲まれており、貴重な自然保全地帯となっています。
川名地区は、古墳時代の遺跡も残されており、鎌倉時代以前からの集落があった足跡が残されている谷戸と言われれています。
この日も境川沿いのプロムナードを走り、川名地区の入口に在る川名村の総鎮守であった古刹の「川名御霊神社」に立ち寄って参拝しました。
御霊神社は、民家が並ぶ参道の奥の石段の先にひっそりと佇み、祭神は早良親王と鎌倉権五郎景政を祀っているそうです。
秋の藤沢市民まつりでは、鎌倉権五郎の人形を乗せた山車が出ることでも有名ですが、この日は参拝者の姿も見られませんでしたね~
拝殿の横には、七福神の福禄寿がひっそりと立っていましたが、やや寂びそうな顔でした
御霊神社を後にしてその先には、神光寺の裏山には大きなやぐらが並び、岩屋には石物群が並んでいましたが、その由来は不明でした。
神光寺の横にも横穴古墳が7基保存されており、案内によると5世紀後半から8世紀頃に造られた横穴古墳だそうです。
神光寺を過ぎた先を進み「川名清水谷戸」に入りますが、谷戸に入って約50m位進むと、水田や蓮の池が連なりその先にも大きな横穴が見つかりました。
この谷戸地域には、約100基の横穴群が存在していたそうで、谷戸の歴史を覗いた心境でした。
その奥は行き止まりでしたが、小さな沼や雑木林となっており、貴重な自然が保存されていました。
自然田の脇の散策路を上ると鬱蒼とした雑木林の中を進みますが、途中から迷いながら踏み跡を頼りに路無き道を進みますが、アップダウンの連続でした。
野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえますが、その先は何処へ行くのか不安を抱きながら進みます。
実に神秘的な秘境に飛び込んだような気分となっていましたが、約1km進むと、下り道となり谷戸の緑地を一回りして何とか出口に近づいたようで一安心でしたね。
出口近くでは、苔むした岩の狭隘のせせらぎ道もあり、自然豊かな新緑の空間の魅力を満喫しましたね~
「川名清水谷戸」は、鎌倉との市境にある川名緑地の深い森に囲まれており、貴重な自然保全地帯となっています。
川名地区は、古墳時代の遺跡も残されており、鎌倉時代以前からの集落があった足跡が残されている谷戸と言われれています。
この日も境川沿いのプロムナードを走り、川名地区の入口に在る川名村の総鎮守であった古刹の「川名御霊神社」に立ち寄って参拝しました。
御霊神社は、民家が並ぶ参道の奥の石段の先にひっそりと佇み、祭神は早良親王と鎌倉権五郎景政を祀っているそうです。
秋の藤沢市民まつりでは、鎌倉権五郎の人形を乗せた山車が出ることでも有名ですが、この日は参拝者の姿も見られませんでしたね~
拝殿の横には、七福神の福禄寿がひっそりと立っていましたが、やや寂びそうな顔でした
御霊神社を後にしてその先には、神光寺の裏山には大きなやぐらが並び、岩屋には石物群が並んでいましたが、その由来は不明でした。
神光寺の横にも横穴古墳が7基保存されており、案内によると5世紀後半から8世紀頃に造られた横穴古墳だそうです。
神光寺を過ぎた先を進み「川名清水谷戸」に入りますが、谷戸に入って約50m位進むと、水田や蓮の池が連なりその先にも大きな横穴が見つかりました。
この谷戸地域には、約100基の横穴群が存在していたそうで、谷戸の歴史を覗いた心境でした。
その奥は行き止まりでしたが、小さな沼や雑木林となっており、貴重な自然が保存されていました。
自然田の脇の散策路を上ると鬱蒼とした雑木林の中を進みますが、途中から迷いながら踏み跡を頼りに路無き道を進みますが、アップダウンの連続でした。
野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえますが、その先は何処へ行くのか不安を抱きながら進みます。
実に神秘的な秘境に飛び込んだような気分となっていましたが、約1km進むと、下り道となり谷戸の緑地を一回りして何とか出口に近づいたようで一安心でしたね。
出口近くでは、苔むした岩の狭隘のせせらぎ道もあり、自然豊かな新緑の空間の魅力を満喫しましたね~