第11回目となる「東京マラソン 2017」が快晴の日本晴れの下で開催され、今年もランナーとしては残念ながらスタート地点には立てませんでしたが、走友の応援を兼ねてコースのポイントを巡ってきました。
今年は、2020年東京五輪のマラソン・コースとなる可能性が高い新コースに変更されて、ランナーも応援者にも東京の魅力をより一層感じられるとワクワクしながらコースに立っていました。
スタート時から10KM地点の日本橋で選手達を待っていると、予想以上のハイペースで外国人ランナーの先頭集団が過ぎ、続いてエリート選手の大集団が目の前を駆け抜けていきました。
続いてサブスリー集団が快調に走り抜けていきましたが中々選手を確認するのも大変です~
日本橋のシンボルである獅子達も今日は何事じゃ~と驚いていたようです。
三越前では最もピークとなって走友達も駆け抜けましたが、声も届きませんでした(@_@;)
浅草雷門前に先回りすると、丁度先頭集団が通り過ぎた後でしたが、雷門前では”江戸芸かっぽれ”や”和太鼓”演奏のマラソン祭で選手達との交流が出来ていましたが、選手達にどれほどパワーになったことでしょう
雷門から吾妻橋方面へ向かう正面には、東京スカイツリーが聳えておりランナーにとっては大変な元気が湧いてきます。
新コースでは15KM地点ですが、これまでのコースでは28KM地点で後半に向けて”頑張るぞ~”と気持ちが高ぶったのが記憶に残ります。
駒形橋付近の行き交う選手達の光景です。
駒形橋から中間地点の門前仲町へ向かいながら隅田川テラスを歩いてみました。
スカイツリーや駒形橋を望む隅田川の絶景が見られました
門前仲町の富岡八幡宮前では、神輿や大太鼓が打ち鳴らされて、折り返すランナーに声援を送り最大の盛り上がりでした。
新コースでは、江戸の下町雰囲気が溢れて旧コースの38KM以降の寂しい風景とは一変してランナーと応援者が一体となった素晴らしい盛り上がりでした。
ラジオからトップ集団のゴール情報を得ながらゴール地点の丸の内中通りへ向かいます。
世界新記録WRが出るのではと期待していましたが、残念ながらWRはなりませんでしたが、国内最高記録が達成されて驚きでした。
丸の内仲通に着いた頃は、サブスリーランナーのゴールも過ぎてサブ4ランナーが続々ゴールに向かっていました。
新コースでは、この丸の内仲通りに入り多くの声援を受けてこのビジネス街を走り、あと1kmとなるとテンションも上がりますね。
今回は銀座通りには行きませんでしたが、四丁目辺りは前回と異なり寂しい状況に変わっていたようです。
また、日本選手では井上選手の素晴らしい追い上げがあり自己新にも大拍手を送りたいですね~
新コースのポイントを巡り来年こそはこの魅力あるコースを走るぞ~と気合が入りました
今年は、2020年東京五輪のマラソン・コースとなる可能性が高い新コースに変更されて、ランナーも応援者にも東京の魅力をより一層感じられるとワクワクしながらコースに立っていました。
スタート時から10KM地点の日本橋で選手達を待っていると、予想以上のハイペースで外国人ランナーの先頭集団が過ぎ、続いてエリート選手の大集団が目の前を駆け抜けていきました。
続いてサブスリー集団が快調に走り抜けていきましたが中々選手を確認するのも大変です~
日本橋のシンボルである獅子達も今日は何事じゃ~と驚いていたようです。
三越前では最もピークとなって走友達も駆け抜けましたが、声も届きませんでした(@_@;)
浅草雷門前に先回りすると、丁度先頭集団が通り過ぎた後でしたが、雷門前では”江戸芸かっぽれ”や”和太鼓”演奏のマラソン祭で選手達との交流が出来ていましたが、選手達にどれほどパワーになったことでしょう
雷門から吾妻橋方面へ向かう正面には、東京スカイツリーが聳えておりランナーにとっては大変な元気が湧いてきます。
新コースでは15KM地点ですが、これまでのコースでは28KM地点で後半に向けて”頑張るぞ~”と気持ちが高ぶったのが記憶に残ります。
駒形橋付近の行き交う選手達の光景です。
駒形橋から中間地点の門前仲町へ向かいながら隅田川テラスを歩いてみました。
スカイツリーや駒形橋を望む隅田川の絶景が見られました
門前仲町の富岡八幡宮前では、神輿や大太鼓が打ち鳴らされて、折り返すランナーに声援を送り最大の盛り上がりでした。
新コースでは、江戸の下町雰囲気が溢れて旧コースの38KM以降の寂しい風景とは一変してランナーと応援者が一体となった素晴らしい盛り上がりでした。
ラジオからトップ集団のゴール情報を得ながらゴール地点の丸の内中通りへ向かいます。
世界新記録WRが出るのではと期待していましたが、残念ながらWRはなりませんでしたが、国内最高記録が達成されて驚きでした。
丸の内仲通に着いた頃は、サブスリーランナーのゴールも過ぎてサブ4ランナーが続々ゴールに向かっていました。
新コースでは、この丸の内仲通りに入り多くの声援を受けてこのビジネス街を走り、あと1kmとなるとテンションも上がりますね。
今回は銀座通りには行きませんでしたが、四丁目辺りは前回と異なり寂しい状況に変わっていたようです。
また、日本選手では井上選手の素晴らしい追い上げがあり自己新にも大拍手を送りたいですね~
新コースのポイントを巡り来年こそはこの魅力あるコースを走るぞ~と気合が入りました