湘南の夏の風物詩である江ノ島八坂神社の例祭の「天王祭」が今年は7月9日に開催され、江ノ島へとジョグってきました。
江ノ島に到着すると、大潮の干潮時に現れる珍しい「トンボロ」現象が見られ、江ノ島は片瀬東海岸と陸繋ぎの砂州となっていました。
珍しい砂州の上には、多くの人達が飛び出していました。
江ノ島神社辺津宮で発輿祭を行い参道を下ってきた神輿は、鳥居前に着き一休みしてお囃子が奏でられる中勇壮に北緑地公園をへて海上渡御へと向かいます。
約百人の白褌一丁の担ぎ手に担がれて”ワッショイ~ワッショイ”の掛け声で特設のスロープから砂州へと下り海中へ・・・・・
海上渡御は右に左に約30分間浮き沈みしながら海中を進む姿は、実に勇壮で観客からも「カッコいいぞ~」と声が飛んでいました。
海中では、神職を乗せた船が近付きお祓いが行われます。
海中深く進み揺れ動く姿は実に迫力満点でした~
北の緑地公園に立つ「弁財天と世界女性群像」も迫力ある海上渡御を眺められて優雅なお姿で楽しまれていました。
海上渡御を終えた神輿は午後から腰越に向かい小動神社の神輿と合流します。
神輿を見送って片瀬西浜海岸を経て鵠沼へとジョグっていると、海開きが行われた片瀬海岸も湘南の夏の光景になっていました。
江ノ島に到着すると、大潮の干潮時に現れる珍しい「トンボロ」現象が見られ、江ノ島は片瀬東海岸と陸繋ぎの砂州となっていました。
珍しい砂州の上には、多くの人達が飛び出していました。
江ノ島神社辺津宮で発輿祭を行い参道を下ってきた神輿は、鳥居前に着き一休みしてお囃子が奏でられる中勇壮に北緑地公園をへて海上渡御へと向かいます。
約百人の白褌一丁の担ぎ手に担がれて”ワッショイ~ワッショイ”の掛け声で特設のスロープから砂州へと下り海中へ・・・・・
海上渡御は右に左に約30分間浮き沈みしながら海中を進む姿は、実に勇壮で観客からも「カッコいいぞ~」と声が飛んでいました。
海中では、神職を乗せた船が近付きお祓いが行われます。
海中深く進み揺れ動く姿は実に迫力満点でした~
北の緑地公園に立つ「弁財天と世界女性群像」も迫力ある海上渡御を眺められて優雅なお姿で楽しまれていました。
海上渡御を終えた神輿は午後から腰越に向かい小動神社の神輿と合流します。
神輿を見送って片瀬西浜海岸を経て鵠沼へとジョグっていると、海開きが行われた片瀬海岸も湘南の夏の光景になっていました。