先日、平塚七夕祭りに出かけて帰路に、相模五社の一社である「平塚八幡宮」へ立ち寄ってみました。
「平塚八幡宮」は、応神天皇、神功皇后、武内宿禰命を御祭神とする古刹で、源頼朝や徳川家康公にもゆかりがある大社として信仰を集め、平塚のパワースポットとなっています。
第一鳥居では、七夕祭りの五色のお飾りが吊るされていました。
第二鳥居をくぐると拝殿前で夏越の大祓いの茅の輪をくぐって祓い清めていました。
拝殿に参拝して開運神社と呼ばれるパワースポットの「諏訪社」・「若宮社」・「神明社」の境内末社に参拝し、ご利益を祈願しました。
また、本殿の裏には聖徳太子を祀る「太子堂」が鎮座して、建築土木の守り神として崇拝されているそうで、この日も地元の建築関係の方々が参拝されていました。
境内の西御池には、芸能・美容・財福の神様である「平塚弁財天」が鎮座し、こちらも参拝者の人気スポットになっています。
御池には、アヒルさんやカモ達が群れ遊んでいますが、お疲れのアヒルさんは暑さを避けて手水舎の日陰でお休みでした(笑)
また御池には多くの亀さんが餌を求めて近寄ってきました~
八幡宮から隣接する平塚八景の一つである「八幡山公園」に向かい、公園のシンボルである「八幡山洋館」を久しぶりに見学していました。
「洋館」は、日本海軍が英国の会社と合弁会社「日本火薬製造株式会社」を設立して火薬工場を建設し、イギリス人技術者の社宅だったものを旧横浜ゴム平塚製造所記念館として保存されてきたもので、国の有形文化財に登録されています。
その外観は特質すべき素晴らしいものでこれまでも何度かスケッチしてきました。
特に搭屋の形は、古典主義建築のミニチュア版で主屋の最大の魅力ですね
主屋の四つの窓は、上部がアーチになっており窓の上部にはペデイメントと窓の下部にエプロン風の飾りを有しています。
内部も一般公開されており素晴らしい応接室は、1955年に開催された神奈川国民体育大会の際に天皇陛下と皇后陛下がお休みになった部屋だそうです。
特に、応接室の一つの窓だけに当時設置されていた特別高級なカーテンが架けられています。
猛暑日でしたが、暑さを忘れる癒しのひと時でした。
「平塚八幡宮」は、応神天皇、神功皇后、武内宿禰命を御祭神とする古刹で、源頼朝や徳川家康公にもゆかりがある大社として信仰を集め、平塚のパワースポットとなっています。
第一鳥居では、七夕祭りの五色のお飾りが吊るされていました。
第二鳥居をくぐると拝殿前で夏越の大祓いの茅の輪をくぐって祓い清めていました。
拝殿に参拝して開運神社と呼ばれるパワースポットの「諏訪社」・「若宮社」・「神明社」の境内末社に参拝し、ご利益を祈願しました。
また、本殿の裏には聖徳太子を祀る「太子堂」が鎮座して、建築土木の守り神として崇拝されているそうで、この日も地元の建築関係の方々が参拝されていました。
境内の西御池には、芸能・美容・財福の神様である「平塚弁財天」が鎮座し、こちらも参拝者の人気スポットになっています。
御池には、アヒルさんやカモ達が群れ遊んでいますが、お疲れのアヒルさんは暑さを避けて手水舎の日陰でお休みでした(笑)
また御池には多くの亀さんが餌を求めて近寄ってきました~
八幡宮から隣接する平塚八景の一つである「八幡山公園」に向かい、公園のシンボルである「八幡山洋館」を久しぶりに見学していました。
「洋館」は、日本海軍が英国の会社と合弁会社「日本火薬製造株式会社」を設立して火薬工場を建設し、イギリス人技術者の社宅だったものを旧横浜ゴム平塚製造所記念館として保存されてきたもので、国の有形文化財に登録されています。
その外観は特質すべき素晴らしいものでこれまでも何度かスケッチしてきました。
特に搭屋の形は、古典主義建築のミニチュア版で主屋の最大の魅力ですね
主屋の四つの窓は、上部がアーチになっており窓の上部にはペデイメントと窓の下部にエプロン風の飾りを有しています。
内部も一般公開されており素晴らしい応接室は、1955年に開催された神奈川国民体育大会の際に天皇陛下と皇后陛下がお休みになった部屋だそうです。
特に、応接室の一つの窓だけに当時設置されていた特別高級なカーテンが架けられています。
猛暑日でしたが、暑さを忘れる癒しのひと時でした。