新盆を迎えて各地で盆行事が始まりますが、恒例の 「みたままつり」 で靖国神社の御祭神の英霊に感謝の祈りを込めて参拝してきました。
境内の参道には1万個の大提灯が飾られて、祭ムード一色に彩られていました。
神門には、宮城県から奉納された仙台七夕祭りのカラフルな吹き流しが飾られています。
拝殿に参拝すると今年も多くの外国人や若い人の姿が見られましたが、盆祭りとはいえ参拝者が変わってきているのを実感しました。
拝殿や本殿を見上げると、社殿の鬼板や懸魚などには菊の御紋などが飾られて特別の美しさを感じますね~
早めに着いたので、境内の鎮守の森を散策していました。
本殿の南側に「守護憲兵之碑」が建てられており、東京大空襲でも靖国の守護した憲兵幾万の心の碑となっているのです。
全国有数の名園である「神池庭園」では、新潟から奉納された素晴らしい緋鯉が泳ぎ回り、その奥には滝から神の水が流れていました。
例大祭には横綱などの奉納相撲が行われる相撲場では、柏鵬時代を思わせる力士像が見られました。
遊就館の前には、歴代の名前と共に護国海防艦の雄姿も見られます。
遊就館では、全国の有名な弘前ねぶたや広島管絃船、福岡八女提灯、三河一色大提灯など夏祭りの飾りが奉納されています。
拝殿前に戻ると、内苑には全国から奉納された約2万個の小型の献灯が掲げられています。
また、能楽堂周辺には、各界名士や画家、著名人の揮毫による約300点の「懸ぼんぼり」が掲げられています。
元横綱貴乃花の揮毫されたぼんぼりです。
扇千景さんの作品です。
画家のぼんぼりも多く奉納されていました。
能楽堂では、古武道や津軽三味線が奉納されていましたが、演歌の知覧の母や岸壁の母も奉納されて、観客の手拍子とともに口ずさんでいました。
能楽堂横に在るサクラの基準木の下の青銅の灯籠では、灯が灯されたばかりでした。
陽も落ちて外苑参道の大村益次郎銅像の周りでは、盆踊りや吹奏楽パレードが始まりました。
盆踊りでは、定番の炭坑節、東京音頭、花の東京などの曲に合わせて多くの浴衣姿の踊り手が輪の中に加わり幾重にも輪が出来て大変な盛り上がりでした。
小さな子とも達や外国人も輪に加わって華やかな九段の夏まつりでした~
陽が沈むと共に外苑参道の大献灯も輝きを増していました。
一鳥居から二の鳥居方向を眺める夕暮れの光景も戦没者への慰めになっていました。
この国のために尊い命を捧げられた英霊に心から感謝の意を捧げて九段を後にしました。
境内の参道には1万個の大提灯が飾られて、祭ムード一色に彩られていました。
神門には、宮城県から奉納された仙台七夕祭りのカラフルな吹き流しが飾られています。
拝殿に参拝すると今年も多くの外国人や若い人の姿が見られましたが、盆祭りとはいえ参拝者が変わってきているのを実感しました。
拝殿や本殿を見上げると、社殿の鬼板や懸魚などには菊の御紋などが飾られて特別の美しさを感じますね~
早めに着いたので、境内の鎮守の森を散策していました。
本殿の南側に「守護憲兵之碑」が建てられており、東京大空襲でも靖国の守護した憲兵幾万の心の碑となっているのです。
全国有数の名園である「神池庭園」では、新潟から奉納された素晴らしい緋鯉が泳ぎ回り、その奥には滝から神の水が流れていました。
例大祭には横綱などの奉納相撲が行われる相撲場では、柏鵬時代を思わせる力士像が見られました。
遊就館の前には、歴代の名前と共に護国海防艦の雄姿も見られます。
遊就館では、全国の有名な弘前ねぶたや広島管絃船、福岡八女提灯、三河一色大提灯など夏祭りの飾りが奉納されています。
拝殿前に戻ると、内苑には全国から奉納された約2万個の小型の献灯が掲げられています。
また、能楽堂周辺には、各界名士や画家、著名人の揮毫による約300点の「懸ぼんぼり」が掲げられています。
元横綱貴乃花の揮毫されたぼんぼりです。
扇千景さんの作品です。
画家のぼんぼりも多く奉納されていました。
能楽堂では、古武道や津軽三味線が奉納されていましたが、演歌の知覧の母や岸壁の母も奉納されて、観客の手拍子とともに口ずさんでいました。
能楽堂横に在るサクラの基準木の下の青銅の灯籠では、灯が灯されたばかりでした。
陽も落ちて外苑参道の大村益次郎銅像の周りでは、盆踊りや吹奏楽パレードが始まりました。
盆踊りでは、定番の炭坑節、東京音頭、花の東京などの曲に合わせて多くの浴衣姿の踊り手が輪の中に加わり幾重にも輪が出来て大変な盛り上がりでした。
小さな子とも達や外国人も輪に加わって華やかな九段の夏まつりでした~
陽が沈むと共に外苑参道の大献灯も輝きを増していました。
一鳥居から二の鳥居方向を眺める夕暮れの光景も戦没者への慰めになっていました。
この国のために尊い命を捧げられた英霊に心から感謝の意を捧げて九段を後にしました。