家族旅行で八ヶ岳清里へトレッキングに出かけてきました。
生憎の天気でしたが、清里に着く頃には青空も見えて暑さも感じない快適なトレッキング日和に恵まれました。
清里のランドマークである清泉寮では多くのスケッチを楽しむ方々も見えており、しばし清里のスケッチ談義をして自然歩道へ出発。

清泉寮の緑一色に彩られた自然歩道は別世界のような美しさでした・・・

急な坂道や階段が続く細道を経て高低差約100mを下り約15分で天狗岩橋へ到着。




渓谷では、巨岩の壁が迫っていますが、これ程迫力ある渓谷の美は関東地方では最大ではないでしょうか?


天狗岩橋の下流には、今にも崩れそうな天狗岩の壁が迫っています。

天狗岩の下流には、「乙女滝」が乙女とは思えない勢いで流れ落ちています。

滝の周りには、八ヶ岳の清水が湧いていますね。

巨岩には美しい水苔が生えて渓流の音が響き自然が生み出す美の渓谷でした。

さらに下流へと向かうと、 「黄金の砦」と称する巨大な岩壁が迫っていました。

その先は崖崩れのため通行不可となっており、残念ながら諦めて清泉寮へと引き返しましたが、そそり立つ岸壁は板状節理の岩もありこの渓谷の成り立ちにも大変興味を覚えますね。

戻りでは70度近い急傾斜の梯子を登りますが、昨夜の雨で濡れており滑り落ちそうな恐怖感を覚えるスリルな階段でした。

清泉寮に引き返して一休みして、次の目的地の「美し森」へと向かいました【続く】
生憎の天気でしたが、清里に着く頃には青空も見えて暑さも感じない快適なトレッキング日和に恵まれました。
清里のランドマークである清泉寮では多くのスケッチを楽しむ方々も見えており、しばし清里のスケッチ談義をして自然歩道へ出発。

清泉寮の緑一色に彩られた自然歩道は別世界のような美しさでした・・・

急な坂道や階段が続く細道を経て高低差約100mを下り約15分で天狗岩橋へ到着。




渓谷では、巨岩の壁が迫っていますが、これ程迫力ある渓谷の美は関東地方では最大ではないでしょうか?


天狗岩橋の下流には、今にも崩れそうな天狗岩の壁が迫っています。

天狗岩の下流には、「乙女滝」が乙女とは思えない勢いで流れ落ちています。

滝の周りには、八ヶ岳の清水が湧いていますね。

巨岩には美しい水苔が生えて渓流の音が響き自然が生み出す美の渓谷でした。

さらに下流へと向かうと、 「黄金の砦」と称する巨大な岩壁が迫っていました。

その先は崖崩れのため通行不可となっており、残念ながら諦めて清泉寮へと引き返しましたが、そそり立つ岸壁は板状節理の岩もありこの渓谷の成り立ちにも大変興味を覚えますね。

戻りでは70度近い急傾斜の梯子を登りますが、昨夜の雨で濡れており滑り落ちそうな恐怖感を覚えるスリルな階段でした。

清泉寮に引き返して一休みして、次の目的地の「美し森」へと向かいました【続く】