MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第19回 世界一大きい金魚すくい大会

2017年07月31日 | まち歩き
藤沢市の夏の風物詩である「世界一大きい金魚すくいゲーム」が、藤沢銀座通りで開催されました。
今年も銀座通りには、全長63mもある長~い水槽が準備されて、金魚が約35,000匹、メダカ5000匹が放たれていました。


今年は第19回を迎えましたが、これまで2回にわたりギネス認定を受けており、2003年には100mの水槽に、金魚6万匹、メダカ1万匹が放たれて、 「世界一長い金魚すくい」としてギネスブックに認定されて以来、毎年の人気のイベントで銀座通りは金魚ファンで身動き取れない程の大混雑です。




「金魚すくい選手権大会」は既に終わっていましたが、2分間ですくう金魚の数で競う大会で、過去の大会では何と50匹以上すくい上げているそうで、金魚も大変ですね(笑)
金魚すくいに使うポイを買い求める長い行列が出来ており、長い水槽の両側にはすくい客で埋めつくされて水槽にたどり着くことすら大変な争いでした。

水槽では、子ども達が懸命に金魚たちを捕まえようと追いかけていますが、金魚も懸命に逃げ回っていてすくい手との闘いのようでした。







親子でチャレンジして金魚たちを追いかける姿は楽しそうですが、中には思うようにすくうことが出来ず鳴き出す子もいましたね


100匹以上の成果を上げたベテランの金魚師も見られ、金魚もベテランさんに引き取られて嬉しそうですね。

大きな成果を上げたご家族も誇らしく見せてくれました。


金魚すくいの先では、銀座通りを走るSL車やミニ列車への試乗も大人気でした。

今年は更にレゴブームで大きなレゴブロックの新幹線も登場して、駅員姿で記念写真コーナーも大人気です。


この日も3万人の観客で賑わったようですが、楽しい想い出の夏祭りになったようですね~
コメント (4)
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