マイガーデンの故郷の花の越前水仙が開花し始めました。
湘南地方では、例年は新年の年明けから咲きますが、今年は、急に寒くなったせいか例年より開花が早く、小さな花壇ですが約300球の水仙が咲き始めました。
一昨年全て植え替えて開花に至らないのも多かったのですが、この秋は植え替えていませんので、大きく茎を延ばして凛とした姿が楽しみです。
秋の花のバラやツワブキは散りましたが、一本の皇帝ダリアは、元気に約3m程に伸びてダリアの王様らしい姿を見せてくれています。
プランターのビオラも可愛い顔して寒さを忘れさせてくれています。
ベランダでは、季節外れのこの時期に突然体長約10cm程のオオカマキリが現れ、餌を求めるよう徘徊し、何かありませんか?と両手を挙げてポーズして珍しい光景を見せてくれました~
新コロナ感染が拡大する中で、花やカマキリの可愛い姿に癒されて気分転換の機会でした(笑)