MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江ノ島水族館(えのすい)

2020年12月24日 | まち歩き

湘南江の島の人気スポットの「新江ノ島水族館(えのすい)」のウインターバージョンの「ジュエリウム」が始まり見学してきました。

「えのすい」の最大の見どころのイルカショーでは、トリーターの掛け声に応えてプールの水面を飛び跳ねるバンドウイルカとアシカのパフォーマンスの圧巻の演技がみられます。

「相模湾大水槽」では、巨大なエイやマイワシなど約100種類2万匹の魚たちが雄大に泳ぎ回りシーンが見られます。

水槽には、海藻で造られた高さ4mの一風変わったクリスマスツリーも設置されて魚たちもツリー周りを泳ぎ回っていますが、魚サンタさんは見られませんでした(笑)

中でも約8000匹のマイワシの大群は輪を描くようにパフォーマンスを見せているようです。

日本最大のクラゲファンタジーホールでは、14の水槽内で多種多様な姿でクラゲが泳ぎ回り幻想的なクラゲ空間が演出されています。

鮮やかなオレンジ色の表皮の「パシフィックシーネットル」

満月のような透明な姿の「ミズクラゲ」

雲のようにふんわりした形の「クリサオラ・プロカミア」

天女の羽衣のようなシーネットル

細い糸を引くような姿のクラゲ

太陽の光が差し込むトロピカル水槽では鮮やかな海藻やサンゴの中を「コブダイ」や色とりどりの熱帯魚が泳ぎ回っています。

珍しいフウセンウオとコンペイトウも静かに観察していると、仲間達と触れ合いながら体をゆすっています。

岩礁の穴に潜む「オオカミウオ」

江の島海岸を望むウミガメの浜辺では、甲羅の形が特徴的な巨大なアオウミガメ親子が浅瀬を泳いでいます。

寒さが苦手な「カピパラ」が日向ぼっこを楽しんでいます。

ペンギン・アザラシコーナーでは、可愛いペンギン散歩や餌を求めて気持ちよさそうに泳ぎ回るアザラシも人気スポットとなっています。

海の宝石が独自の輝きと色彩を発する「ジュエリウム(Jewerium)」の透明さを堪能したひと時でした。

コメント (2)
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