先日、ぶら散歩して訪れたスケッチポイントを写真からスケッチ風に描いてみました。
一枚目は、高輪の交差点にある都の歴史的建造物に指定されている「二本榎出張所(旧高輪消防署)」は、シンボルタワーや窓のアーチなど独特の西洋風のデザインとなっており、印象的なモチーフで外壁や窓の意匠に魅せられて描いてみました。
二枚目は、東京五輪のセーリング会場だった江の島の湘南なぎさパークのクールーザーが停泊する光景は、青空と白いクルーザーが並ぶ光景も魅力的で湘南の代表的な光景となっていて描写に苦労しながら描いてみました。
パークのセンタープロムナードから白灯台を望む光景です。
最後は、平塚の花水川から高麗山を望む光景は、安藤広重が描いた浮世絵で有名ですが、現在の光景を広重風に模写して丸い高麗山の形に描いてみました。
秋のスケッチ時期を迎えてまたの機会を期待しながら筆を取っていました。