MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第98回 箱根駅伝予選会

2021年10月24日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて箱根駅伝の予選会が、今年も無観客で立川駐屯地で行われ、テレビ観戦していました。

レースは、駐屯地内のハーフマラソンコース(2.6kmの周回コース)で、41校484人が参加し、各校10人の合計タイムで競い合っていました。

前半はスローペースで各校はそれぞれ集団走などそれぞれの作戦で競い合っていたようです。

レースは留学生の外国人選手を中心に先頭集団を構成し、各校のエース選手が牽制し合っていました。

最後は、トップから7位まで外国人選手が独占し、続いて日本人選手の栗原線選手(中央学院)がスパートし、加藤選手(明治大)との激しい競り合いとなっていました。

全選手がゴールした後、成績発表までどこが予選通過するか各校のドキドキの様子が見られましたが、1位は明治大が2位に4分近く話して圧勝し、4年連続本大会出場となり貫禄の様子が見られました。

2位から10位までの予選通過が発表されるまでは、各校もドキドキの様子でしたが、最後の10位はどこが?と期待が膨らんでいました、伝統校の拓殖大が次点となり、大東大や筑波大は、予選落ちとなっていました。

本大会では、シード校(10校)との激戦も見られそうで、新春の本大会への期待が膨らんでいました。

【添付写真はテレビ画面から・・・】

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